良い売り子は店の宝です

左肩と左膝が痛い。
筋トレもさぼっていて、特にハードな仕事でもない。何故？寝違え？？それとも単に年だから？？？
でも、これじゃあ、運動もできないわね〜と、言い訳にしていたら、教育TVの「きょうの健康」で、膝が悪い人の為の運動を紹介していました・・うう、やっぱやらなきゃいかんのか・・いや、やらにゃいかんのだよ・・
ちなみに、「きょうの健康」「福祉ネットワーク」とかよく見る番組。平日休みの日は、いいとも見ないで、みのもんた見てるし・・あ、そうそう、今気になる再放送連ドラが「ぬかるみの女」（笑）
いや、もう、ご隠居のような毎日ですよ・・

ちなみに、もう老体なので、某おたくイベントには行ってませんでした、しばらく。最近の全然わかんないし。ま、祝・日は仕事が休みじゃないし。
ですが、先日、たまたまめずらしく自分の休みと重なってたんで地元のシティに行ってきたんです。ある小説サークルさんが委託で出てると聞いたので、それを目当てに。ま、見事にそこしか買わなかったのですが、まっすぐ帰るのもな〜と、動物のグッズ売ってるサークルさんを覗いていこうと、最初のサークルさんから貰った飴をなめながら（委託だったけど、バックナンバーの発行日を聞いてもスラスラ説明される方で買いやすかったな）、ゲーム系の前を通過してたんですよね。
で、ほんと、たまたま「九州の鉄道・・」ってタイトルの本が目に留まって、女の人向けのゲーム系の並びでめずらしいなあ〜と、ちょっと立ち止まったんです。そしたらですね、売り子さんが（女の子）私の姿に気がついたとたん、「ああ！こんにちは！！」・・え？知り合いっだったっけ？？いや、覚えないけど、昔の知り合いの知り合いとか・・とうろたえていたら、「嬉しい！目にとめてくれる人がいるなんて！！」・・い、いや、ついなんですが・・「あ、でも私の本じゃないので、上手に説明できないんですよ・・これはですね、九州の鉄道のゲーム版で〜」・・偉いぞ、自分の本じゃないのに、こんなに熱心に・・ホロリ。でも、私、ゲームはやらないのよね、ごめん。「手に取って頂けただけでも嬉しいです〜」と見送られて、少々気恥ずかしかったわ・・
いや、でも、スペース内で延々と本日の購入本を読み耽り、客に声かけられてから顔あげるサークルさんや、仲間内でおしゃべりに夢中になって客に気づかないサークルさんには、あまり寄りたくないのよね。
自分の本をアピールする気力がない人は、本に対する愛情がないのかな〜と思ってしまうんですよ、私。ま、これは私の考え方なんで、人それぞれなんでしょうけどね。

と、何だかヘタクソな日本語でダラダラと書いてしまいました。
イベント行かない人には？？？な内容なので、すみません〜
でも、地方のイベントはコアなジャンルがないので、年寄りにはむかない。ああ、行きたくなったよ〜本家本元に。スマにはまってから休みと金が惜しくて行ってないの・・何年だよ・・ってなわけで、思いついて、年末行きます。一泊二日で。帰省シーズン料金かよ。ストレス溜まると自分の行動が恐くなる今日この頃でした。
てへっ！（はあと）