散華と食玩を同レベルにする私

クシマゴ（串田孫一好きはそう呼ぶらしい・・ってホントかよ）様が現在ご病気とかされてないか、時々ネットでさぐってみる。
と、昨年末に出た季刊雑誌「銀花」の付録の木版散華のデザインをされてるとの事。これはこれは買わねば〜
・・つうわけで、紀伊国屋に取り寄せ頼んだんだわ。こっちのほうが送料かかんないし。でも、メモ忘れてね、店頭でこんな会話を・・「あ〜なんとか花って季刊誌で・・出版社は、あ〜何だったかな、確か、装苑って雑誌出してるとこ〜」「そうえん？どういう字ですか？」「ファッション誌ですよ。装うって書いて・・」「包装の装ですか？」「いや、だから、装うって字ですよ〜（←一緒だってば）」・・そんなアタマの悪い私ですが、まあ、頼んできたんですわ。
で、先ほど、出版社のサイトで確認してみたら、「散華は一枚。5人のデザインのどれになるか、開けてみるまでのお楽しみ」
・・え？クシマゴ以外になる可能性もあるわけ？？
1500円もするんだよ。が〜ん・・早まった・・
でもさすがにキャンセルする勇気はありません。まだ営業時間内だから間に合ったんだろうけどさ・・

なんか、食玩よりもバクチな買い物だ・・
まあ、目当てのデザインが外れたからって、二冊買う人はおらんだろうが・・いや、クシマゴ激愛の金持ちならやるかもしれん・・ヤフオクで出品されてたりするかもしれん・・恐い。
散華ってのは、仏様に関するブツです・・

ところで、TVで次長課長の「質問ずい」のネタを見た。妖怪事典だか図鑑だかをひろげて「あった！・・質問ずいかあ」とやってるので、ホントにそんな妖怪がいるんかいと、すぐに水木しげるの日本妖怪大全をひっぱりだしてみました・・載ってない。これ、全部載ってないのかな〜と思ったけど、二時間ぐらいして「あれってオリジナル妖怪？」と悟りました・・
私はどうも、お笑いの人が狙う違う方向に反応してしまうようです・・だって、お笑いって、よくわかんないんだもん・・