のらくらこん

NHKで始まったアニメ「雪の女王」
絵はまったく好みじゃないんだけど、語りがね、仲村トオルなのよ。これだけでもうっとりなのよ。ちくしょう、NHKめ・・

「雪の女王」で思い出して引っ張り出したマンガ。
原作は、この「雪の女王」でタイトルも同じなんだけど藤田貴美のコミックス。ゲルダと盗賊の娘の話がメインなんだが、これはホントに魅力的。盗賊の娘にはうっとりしてしまう。マジ、カイなんか見捨てて、この娘につていけゲルダ！と思ったよ（←そこはかとなく百合ティストも魅力）
彼女の作品の中ではこれが一番好きかもしれない・・
「EXIT」は2巻まで買ってるけど、もう9巻なんだよね。雑誌を4つ程、移転し、現在はweb雑誌・・これは内容がしんどくてちょっと読んでない。「EXIT」の二作目で主人公が後の相方（芸人の話ではない）を電話で呼び出す所が大好きだった。そこまででいい。
なんか、バンドマンガの話を書いていたら、無性に「緑茶夢」とか「おんなの子物語」とか読みたくなってきた。森脇だよ・・。

実家で本を捜索するよりブックオフで立ち読みしたほうが早そうだべ（苦笑）

また、ムカムカする事があって、いかんいかん、こんな感情で自分を醜くさせたら、私をいびり続ける人と同レベルになっちまう。気分転換、気分転換っと、ドラッグストアでパカパカ買い物（まあ、使う物ばかりだけど）。したら、抽選やってて栄養ドリンク6本セットと不二家の豆乳プリン2個引換券貰いました。
アレ？ちょっとだけ幸せ（笑）
嫌なことはいっぱいあるけど、とりあえず、おいしい物はおいしい。おもしろい物はおもしろいと、感じられるだけでも、ちょっと幸せじゃないかな〜と思います。
本当に辛いときは、何を見ても何も感じない。気持ちが無くても笑顔が作れる。多分、そういう時は脳も働いてないんだろうな〜と思います。記憶も時々抜けてるし。
肉親を亡くした方とかに比べると、たいした障害でもないんだろうけど。でも、あの脳の働きは、防御本能？みたいなのがあるんじゃないかな〜としみじみ思いますよ。

やっぱ、私にはのらりくらりが一番だな〜