久留米×焼き鳥×フミヤ

昨夜は何故か久留米にいました。
仕事終わって西鉄電車で往復1時間半かけて、わざわざ「焼き鳥日本一フェスタ」とかいうのに・・
なんなんだ、私は。

会場はこじんまりした広場で、家族連れで盛況でしたよ。
しかし、焼き鳥店の列がはけないはけない（能率よくしてるとこは早いんだが、ダメなとこはホントに列が動かない）
夏コミの能率の良い客さばきするサークルを見本にさせたい・・
って、引き合いにすんなよ・・
んで、煙がすごくてすごくて、待ってる間、喉いためました。
大手サークル、もとい、並んでる焼き鳥屋二つと、そう混んでないとこ二つで、ちょこちょこ買って結構な時間。喉も痛いので、持ち帰りにして、電車にGO！帰りの電車が二日市まで特急でそう揺れなかったのでホモ小説を読む。あれ？なんか、焼き鳥手にしてるときはいつもホモ本、読書か？まあ、内容は、男女物だったら純文学って感じの小説でしたけどね。

ダチョウ肉の串も買いました。
ダチョウ・・砂ずりっぽいかな？割といけるよ。
砂ずりっていえば、関東では砂ずりって言わないよね？
砂肝だっかたな？記憶が曖昧んなだけど・・
つうか、先日の日記の「節制」って言葉はどこへ・・

あ、久留米って、人口に対する焼き鳥店の数が日本一らしいっすよ。会場のスタッフは久留米絣（？）を使った焼き鳥法被着ておりました。フミヤデザインの地元高校の制服は気づきませんでしたな。駅前はビルが多かったけど、商店街はシャッター下りてるところが目立って、地域活性の運動も必要なんだな〜と実感。
来月は太宰府に国立博物館オープンするから、またフミヤが出てくるやろ・・いや、もう出てるか・・フミヤ、この辺の地域に立候補したら確実だと思うよ（笑）

「エマ」新刊購入。
エマはさらわれ、ぼっちゃまと離れ離れに〜〜
帯の「まさかこのような出来事が起こってしまうなんて」って文に、ロマンス小説と勘違いしそうでした（笑）
どうなるんでしょうね。そう簡単に二人が幸せに〜なんてのは無理だと思うが。メイドと貴族の純愛物だから山あり谷ありでないといかんし。ま、エマが超少女エマだったら別だがな。
（「超少女明日香」っつう、エスパーのお手伝いさん設定のマンガがあるのだよ・・「スケバン刑事」の作者が描いた・・）

デカで刑事は変換できませんでした・・ちっ。