真剣に生きてなくてゴメン

どうにもブラックなので、あ〜あと何年生きなきゃいけないんだろうと、よくため息つきます。
闘病してる人とか、災害にあってる人の話を聞いても、「でも、生きていくのは憂鬱」と本気で思います。
小学生の頃から、生きていくのは憂鬱だなあと、ずっと思っておりました。
だから、人生、無理せず、ほどほどに生きていけば疲れないだろうと考え、実際、そんな風に生きております。
多分、「死」に直面してる人のほうが「生」を真剣に考えるんだよな。
この、ネクラな性格は、30年以上変わってないので、変わらないだろうし、あんまし変えたいとも思ってない。
でも、自殺なんかでは死なないと思うよ。
だって、特になにか功績残したような人物でもないし、私がいないと生きてはいけないって人はいないし（家族は悲しんでくれても、ちゃんと生きていけるっしょ）、今、死んでも、周囲の人からの記憶は、どんどん薄れていくはず。
他人なんて、そんなに周囲の事、気にしてないよ。
他人に期待するな。依存するな。

だからな、思うんだべさ。
「自分ぐらい自分の事を深く記憶してやろう」ってさ。
それって、自分が死んだら終わりでしょ。
で、仕方なく生きてます。自分大好きなんだわ、私（笑）

本当に憂鬱でしょうがない。
生きてくのって、ホントに憂鬱。
子供の頃から、よく我慢して生きてるなあ。
誕生日のたびに、よく頑張った。よく頑張ったって、自分をほめてやってる。
自分が好きだ。大好きだ。
自分が好きでなければ、とっくに我慢できないでいるよ。

とういうわけで、ちょっと本音を呟いてみました。

と、うだうだ考えながら、「生協の白石さん」ブログ覗いてみたら、「死にたい」って問いの答えに、すごく共感しました。
そ〜なんだよ。他人って、そんなに他人の事、興味持ってないんだよ。自覚して、自分ぐらい自分を見てやらないとね。

ああ、めんど。