元ミス角煮まんじゅう

って設定のともさかりえ。

さてさて。

博多とか天神を歩いてると、偶然、昔の知人に会ったりする。

わあ〜久しぶりですね〜元気〜〜いやあ〜相変わらずですよ〜〜
等々、当たり障りの無い会話を少しして別れる。

そうだよねえ。お互い、自分の近況や今までの事を細かく説明しててもしょうがないよねえ。
平凡に生きていても、みんな、色々あるもんだ。
たまたま会った人に語ってもしょうがないよって思うよね。
「ん〜前の会社で陰湿ないじめにあったりして精神的に不安定になって散々だったけど、ここ数年はだいぶ落ち着いてるよ〜」とか、立ち話でしたりすると、相手、引くよね（笑）

んで、何を話したいかというと、先日スタートした新番組「神はサイコロを振らない」が結構、気になるな、って事で。
小林聡美主演で「すいか」のメンバーが多いなあと、始まる前から期待してたのですが、案外、好きかも。
10年前に乗員乗客とも、空から突然消失した飛行機が、長崎空港に着陸するという話なんですよ。
「黄泉がえり」か〜と言われそうだけど、なんとなくコメディっぽくて（原作はもっと堅そうだけど）いいかなっと。
飛行機好きの観点から見ると、原作と違いYS−11じゃないのが残念・・（ほぼ現役引退のYS−11。JAL系列しか持ってないので協力してくれないだろ・・飛行機が遭難する話なんて・・。でも、本社東京なのに、なんで長崎の離島便なんだろう？と思ってたら、大きいとこは協力難しかったらしい。ま、アタマ柔らかくて好きだよ、オリエンタルエアブリッジ）
んで、保護した乗客の宿泊先はハウステンボスのホテル。
金持ちだな、航空会社。いや、隔離するのにはぴったりかも。わしら庶民は、おそれおおくてホテルに近寄れません（いや、姉は泊まるがな・・苦笑）

10年間、何してましたか？と聞かれても、ウダウダしてましたね〜ってしか答えようが無い。
「色々あったけど、何もなかった」とかいう台詞を小林聡美が言ってたような。
そんな感じかな。
とりあえず、予定らしい予定が無いので、歯医者と美容院の予約をいれて、歯磨きと散髪してもらいました。
すっきりです。
といった一日。
以上。