ダラダラ休日

メキシコえらいぞ！やったね！
日本が準決勝に出れなかったとしても、アメリカがやられたのが嬉しいぞ〜！（しかも、メキシコは不利な審判にも負けずに点をもぎとった！えらい！）

つうわけで、アメリカ対戦相手国すべてを応援したい今日この頃です（反米感情とかではないので念のため）

仕事休み。
午前中に掃除洗濯を済ませ、午後は明るいうちに風呂入って、ビール飲みながら本を読んだり録画の整理したり。
ぽかぽか陽気で部屋の中でゴロゴロ。
休みも収入も少ないし、デートの相手もおりませんが、落ち着いた時間が持てるだけでも、幸せだな〜と思います。
ワイドショー見て、西村知美の不妊治療の話を聞きながら、スマン、そこまで自分の子供を欲しがる気持ちがわからない・・と、しみじみ。そういや、他の芸能人で代理出産させてた人いたけど、あそこまでいくと、本当に理解できないのが本音。
子供欲しい人は本当に欲しいんだろうなあ。
でも、私は、自分の遺伝子、残したくない人ですから（苦笑）
小学生の頃、子供用の源氏物語とあしながおじさんを読んで、「養女」を持つのが夢だった・・（いや、それは方向違いじゃないかと・・）
変な話、幼少時から妄想癖はすごかったのに、一度たりとも、自分の子供を持つ姿や花嫁姿を想像したことなかったです・・
相手に恵まれれば子供は欲しくなるのよ〜とか言われそうですが、自分の子供なんて怖くてしょうがない。のめりこみすぎてダメにしそうだな（笑）
ま、もう、年齢的に無理そうなんで、その恐怖もなくなりましたよ。
つうわけで、少子化問題・・スマン！（黛ヤス子の台詞パクリ）
でも、養子が欲しいなあと思ったのは、大人になってからも。
独身で収入も安定してないから無理なんだけど。
まあ、小額の援助ぐらいなら出来るよなあ〜と、海外の孤児の寄付とかいいんじゃないかと・・割とマジメに考えてます。
（あるんだよね、一人の子に一定期間援助するのとか）

神サイコロの最終回、いい感じで終わりましたね。
原作に比べると突っ込みどころは多いけど、無理に全部やろうとせず、主人公のヤス子中心にほのぼのやったのは良かったかも。ドラマ全体の出来はともかく。
主人公が親友アキ役のともさかりえと、明かりの消えたローカル商店街を二人で歩きながらのシーン。「この辺は十年前と変わらないね〜」「ん〜」「ネイルサロンまだやってかな〜」「ちょっと見てこようか？」とヤス子が数歩先を歩いた時、風がフワリ。振り返るとアキの姿は消えている。ああ、消えちゃったんだ。
じっと消えた場所を見つめるヤス子・小林聡美の表情に、泣きましたよ・・マジで。
尾美としのりが自分に怒りをぶつけるシーンも、岸部一徳が彼に謝罪するシーンも印象的で。
もたいまさこシーンは、ほとんど「すいか」でしたが（笑）

「かもめ食堂」は公開期間が短いので忘れないようしなければね。ああ、福岡の舞台挨拶、仕事休んで行きたいけど無理だろな・・