愛のオーボエ

2006年9月24日 読書
ISBN:4253105378 コミック 夢路 行 秋田書店 2005/12/28 ¥620
人を待たせてるとき「とりあえず、これでも読んで待っとけ」と渡すのは動物マンガ。
「え〜別にいいよ〜」と言いながら、たいがい読む。動物マンガは万人受けして助かるな。
(はるちゃんは「きせかえユカちゃん」があれば充分なのだが)

記憶に埋もれそうなので書いておくか。
20日にKANちゃんのライブに行ってきました。
準備しながら、ペンライトと望遠鏡はいらないな・・と(笑)
以前、オールスタンディングでやった時は辛かった・・今回は座席あるので助かります(という事をKANちゃんも言っていた。そうです、客層の年代見て下さい。死にます)

あいかわらずのブラボーなKAN節でした。
「今回の公演をダイジェストでもう一度」ってのが久々に見れて嬉しい。今回はマツケンサンバを織り込んでましたわ。
で、アンコールはハマショースタイルで。
振り上げた拳よりも、KANちゃんの腋毛の無さに少々驚き(笑)
つうか、白すぎます、KANちゃん。
で、最後はいつものように、ピアノに向かって「50年後も」をしっかり聞かせて退出。
ピアノ残して流れる曲も昔のままですね。
楽しかったよKANちゃん、ありがとう。
弾き語りばったりが、またあるそうです(KANちゃん談)
おお、これは楽しみ楽しみ。
頑張れ40代。

ちなみに「キリギリス」で使われてる楽器はオーボエ・ダモーレちゅう、通常のオーボエとイングリッシュホルンの中間ぐらいの音が出るやつだそうです。なんか、柔らかい音色でした。
ライブでは「誰が吹くんだ!」となったけど、ギターからシンセサイザーに通して音を作れるそうで、ほ〜そんな事が・・と感心。つうか、KANちゃん、ミュージシャンだったのね、とあらためて思ったなり(あたりまえだろが)

「ダモーレ」って「愛」って意味だそうなんですが、「愛のオーボエって・・あっちの人の考える事はわかりませんね・・」とKANちゃん、呟いてました。アタシもよ。

愛のスコール、また買い足しました。
やみつき、スコール・・

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