こういう客だっているんです
2006年11月3日 読書
ISBN:4813050468 コミック 神楽坂 はん子 大洋図書 ¥630
結局、「八幡に行かなかったんで、使わんかった交通費でメシでも食うか〜」と、薬院のビストロ・ミツに予約の電話してランチを食べに行きました。
この店って、お値段手頃で、フレンチが美味しくてボリュームあると評判だったので、一度行ってみたかったのよね。
料理は、まあ、おいしかったです。
人気店だけあって、ずっと満席状態で活気があって、店員さんも元気があって。
ただね、料理を待つ間、カウンター席で、ぼけ〜と頭上の黒板のメニューを眺めていたら、後ろを通る店員さんにアタマが軽くあたって(結構狭い店内)、あっ、と思っても何のリアクションもなく、すぐ近くでどこかに店員さんがバタン!とぶつかって、ちょっとびっくりして顔を上げても、「失礼しました〜」の声もなく、お店のサイトでオーナーシェフが「陽気に楽しく美味しく、しっとりとしたムードを求めて来られる方にはちょっとガッカリされてしまうかもしれません」という言葉があったけど、これはちょっと違うのでは・・と思ってしまいました。
デザートが出たときに、コーヒーが遅れてて、ホントはコーヒー一口飲んでからデザートにかかりたかったのだけど、カウンターから見ていたら「あ〜まだかかりそうだな〜」と、ガトーショコラの横についてたシナモンアイスを溶けないうちに食べてて、ゆっくり食べたけどまだ来なくて、ま、忙しそうだから仕方ないよね、と思って待ってたら、無言で、トンとコーヒーが置かれました・・え?無言?
ラーメン屋で、「おまたせ〜」とドンと注文品を元気に置かれるほうが気分いいや。
カップの取っ手も、あちらに向いてる置き方なんですけど、カジュアルを目指すレストランだからいいんでしょう(細かいよ、自分)
忙しくて余裕がないんでしょうね。
でも、なんつ〜か、そういう細かい一つ一つの事が気になってしまった私でした(ホントは、まだあるんだけど、割愛)
う〜ん、ランチタイムはまあいいとしても、夜もこうだったら、ちょっと遠慮したいなあ(同行する姉は私並にチェックが厳しいので)
私って、忙しい時は、イライラしたりミスしたり思いっきり地が出る人で、どういう時も落ち着いて気配りがあって笑顔で仕事出来る人に憧れるんだわな。
だから、店のランチって、そこの性格を見るのに最適だと思ってるんだわな。
あ、ここの店員さんが無愛想だったとか、そういうわけではありませんよ(予約の電話をとった男性は、忙しい時間帯のせいか、トーンが低かったですが・・電話は顔が見えないから、その分、愛想よくしようよ・・)
ま、人気店だから、私が心配することもないんでしょう。
今日はチョイスランチで魚を選んだから、肉も食べてみたいと思ったし、また気が向いたら行ってます(んで、また同じ感じだったら、まあ、こういう店なのだと納得します)
あ、最初、魚頼んだのに、間違えて他の客の肉料理をテーブルに置いていったのよね。
私もボ〜っとしてて、フォークで突き刺そうとした時に気づいて、違いますよ〜と笑いながら換えてもらったんだけど、あの時、気づかないフリして、一口食えばよかった(←おい)
神経質だな、自分・・と思ったのが、前菜、メインの時に、ここ、フォークとナイフ、換えないのよね。
前菜の皿を引くとき、箸受け(じゃないけど、それに該当するもの)に汚れたフォークを置いていくのね(どうするかわからなかったので、フォーク類は食べ終えた皿に載せていた)
それは構わないんだけど、フォークとかに付いた油とか、箸受け付いちゃう形の奴なのね。
それに、デザート用のスプーンとフォーク置くの・・
・・すっげえ気になった。
多分、それが気になった神経質野郎は、客の中で私ぐらいだろう・・
やっぱし、私は外食が心底楽しめない人間らしい(苦笑)
一番おいしいと思ったのはパンかもしれない(笑)
バリバリ食った。「おかわりお持ちしますか?」「はいお願いします」と2度も(二時間前に家でメシ食ってるんですが・・)
ビストロ・ミツの2、3軒隣にゲーテハウスがあるので(ソーセージ屋)、ちょこっと買って(おいしいけど高いので・・)、天神まで腹ごなししながら歩いて、デパ地下ウロウロしてジョアンでシナモンロール買って(「かもめ食堂」以来、少しはまっている)、三越の中華物産展で華正楼の月餅を1個購入。
岩田屋で焼酎を試飲して、果物売り場で試食の林檎を数種食べ比べ。固めのほうが好きだな。
新天町近くのみちのくショップで、うまそうな林檎がお買い得な値段で売ってあったんだけど、重そうなので我慢(いつもはリックだけど、今日は買い物予定がなかったのでちっちゃいバックだったんで)
でも、福家書店でマンガ本2冊購入して西鉄で帰宅(近所でも買えるのだけど、新刊は見かけたらすぐ買いたくなる習性を持ち合わせてまして・・苦笑)
上記の本、カバーデザインが面白かった。
カバーはずしたら、もっと笑えた。
帯に山田ユギのイラスト入りお勧め文があって倍楽しめました〜
本と食い物だけの、相変わらずのお出かけ。
ホントは新日鉄八幡製作所に見学に行くつもりだったんですよ・・年に一度なんですよ・・真っ赤な鉄が見れるの・・
夕方のローカルニュースで少しやってて、ちょっとおしかった。
月末あたりに光明禅寺の庭が紅葉しはじめたら、また太宰府に行って来ようと思います。
宝満山ぐらい登ってみようかと思ったけど、整形外科の医者から、アップダウンするとこは避けて下さいと言われてんでな・・
膝の調子は、まあ、ボチボチです。
結局、「八幡に行かなかったんで、使わんかった交通費でメシでも食うか〜」と、薬院のビストロ・ミツに予約の電話してランチを食べに行きました。
この店って、お値段手頃で、フレンチが美味しくてボリュームあると評判だったので、一度行ってみたかったのよね。
料理は、まあ、おいしかったです。
人気店だけあって、ずっと満席状態で活気があって、店員さんも元気があって。
ただね、料理を待つ間、カウンター席で、ぼけ〜と頭上の黒板のメニューを眺めていたら、後ろを通る店員さんにアタマが軽くあたって(結構狭い店内)、あっ、と思っても何のリアクションもなく、すぐ近くでどこかに店員さんがバタン!とぶつかって、ちょっとびっくりして顔を上げても、「失礼しました〜」の声もなく、お店のサイトでオーナーシェフが「陽気に楽しく美味しく、しっとりとしたムードを求めて来られる方にはちょっとガッカリされてしまうかもしれません」という言葉があったけど、これはちょっと違うのでは・・と思ってしまいました。
デザートが出たときに、コーヒーが遅れてて、ホントはコーヒー一口飲んでからデザートにかかりたかったのだけど、カウンターから見ていたら「あ〜まだかかりそうだな〜」と、ガトーショコラの横についてたシナモンアイスを溶けないうちに食べてて、ゆっくり食べたけどまだ来なくて、ま、忙しそうだから仕方ないよね、と思って待ってたら、無言で、トンとコーヒーが置かれました・・え?無言?
ラーメン屋で、「おまたせ〜」とドンと注文品を元気に置かれるほうが気分いいや。
カップの取っ手も、あちらに向いてる置き方なんですけど、カジュアルを目指すレストランだからいいんでしょう(細かいよ、自分)
忙しくて余裕がないんでしょうね。
でも、なんつ〜か、そういう細かい一つ一つの事が気になってしまった私でした(ホントは、まだあるんだけど、割愛)
う〜ん、ランチタイムはまあいいとしても、夜もこうだったら、ちょっと遠慮したいなあ(同行する姉は私並にチェックが厳しいので)
私って、忙しい時は、イライラしたりミスしたり思いっきり地が出る人で、どういう時も落ち着いて気配りがあって笑顔で仕事出来る人に憧れるんだわな。
だから、店のランチって、そこの性格を見るのに最適だと思ってるんだわな。
あ、ここの店員さんが無愛想だったとか、そういうわけではありませんよ(予約の電話をとった男性は、忙しい時間帯のせいか、トーンが低かったですが・・電話は顔が見えないから、その分、愛想よくしようよ・・)
ま、人気店だから、私が心配することもないんでしょう。
今日はチョイスランチで魚を選んだから、肉も食べてみたいと思ったし、また気が向いたら行ってます(んで、また同じ感じだったら、まあ、こういう店なのだと納得します)
あ、最初、魚頼んだのに、間違えて他の客の肉料理をテーブルに置いていったのよね。
私もボ〜っとしてて、フォークで突き刺そうとした時に気づいて、違いますよ〜と笑いながら換えてもらったんだけど、あの時、気づかないフリして、一口食えばよかった(←おい)
神経質だな、自分・・と思ったのが、前菜、メインの時に、ここ、フォークとナイフ、換えないのよね。
前菜の皿を引くとき、箸受け(じゃないけど、それに該当するもの)に汚れたフォークを置いていくのね(どうするかわからなかったので、フォーク類は食べ終えた皿に載せていた)
それは構わないんだけど、フォークとかに付いた油とか、箸受け付いちゃう形の奴なのね。
それに、デザート用のスプーンとフォーク置くの・・
・・すっげえ気になった。
多分、それが気になった神経質野郎は、客の中で私ぐらいだろう・・
やっぱし、私は外食が心底楽しめない人間らしい(苦笑)
一番おいしいと思ったのはパンかもしれない(笑)
バリバリ食った。「おかわりお持ちしますか?」「はいお願いします」と2度も(二時間前に家でメシ食ってるんですが・・)
ビストロ・ミツの2、3軒隣にゲーテハウスがあるので(ソーセージ屋)、ちょこっと買って(おいしいけど高いので・・)、天神まで腹ごなししながら歩いて、デパ地下ウロウロしてジョアンでシナモンロール買って(「かもめ食堂」以来、少しはまっている)、三越の中華物産展で華正楼の月餅を1個購入。
岩田屋で焼酎を試飲して、果物売り場で試食の林檎を数種食べ比べ。固めのほうが好きだな。
新天町近くのみちのくショップで、うまそうな林檎がお買い得な値段で売ってあったんだけど、重そうなので我慢(いつもはリックだけど、今日は買い物予定がなかったのでちっちゃいバックだったんで)
でも、福家書店でマンガ本2冊購入して西鉄で帰宅(近所でも買えるのだけど、新刊は見かけたらすぐ買いたくなる習性を持ち合わせてまして・・苦笑)
上記の本、カバーデザインが面白かった。
カバーはずしたら、もっと笑えた。
帯に山田ユギのイラスト入りお勧め文があって倍楽しめました〜
本と食い物だけの、相変わらずのお出かけ。
ホントは新日鉄八幡製作所に見学に行くつもりだったんですよ・・年に一度なんですよ・・真っ赤な鉄が見れるの・・
夕方のローカルニュースで少しやってて、ちょっとおしかった。
月末あたりに光明禅寺の庭が紅葉しはじめたら、また太宰府に行って来ようと思います。
宝満山ぐらい登ってみようかと思ったけど、整形外科の医者から、アップダウンするとこは避けて下さいと言われてんでな・・
膝の調子は、まあ、ボチボチです。
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