ナマコとチーズケーキとヴィクトリアンと
2006年12月19日 読書
ビィクトリアン・ロマンス、と帯にあったが、チューだけの甘甘ぬる〜いマンガでした。
こういうの大好きなんですが（笑）
「螺子とランタン」と同系統の話ですね。
まったく読んだ事ない人ので、表紙でバクチ買いでしたが、見事に私のツボにはまりましたわよ（笑）
メイドとナニーと執事がわらわらと出てコミカルな話が大好きなんですわ。
なにせ、大昔、上京するさい、持っていったコミックスが「バジル氏の優雅な生活」だけだった女なんで。
「マンションの隣に出来た店のチーズケーキが最高にうまいのよ〜」と職場の若い娘が言うので、「帰り、ついて行っていい？」と、昨日、住吉神社の近くまで歩いて行きました。
千円のホールを購入（一人で食うんだよ）、店員が「スタンプカードはお持ちですか？」と聞くので「いえ」と答えると、カードを作ることをすすめる事もなく、会計をすませた。
おいおい、他に客いないんだから、もうちょっと相手してくれよ。
こういう店員には、つい、かまいたくなるアタクシ。
「カード作って下さい」とこちらから頼んで、渡されたカードの店名を見る。フランス語かなんだかわからんが、まったく読めねえ。一緒に居た娘に「何て読むの？」と聞いたが「わかんな〜い」と。店員に「なんて読むんですか？」と聞いたら、なんだか発音がむずかしいのか、よくわからなくて繰り返し聞く。
「そちらに書いてありますので」と指差された場所にクリスマス予約のチラシとか貼ってあるんだけど、チラシが複数あって、じっくり端から見て、やっと、一つだけ小さくカタカナで書いてあるのを発見。
別に、店名の由来まで語れとは言ってないけどさ・・
でも、まだ、かまいたい。
店を出るとき「年始年末のお休みはどうなってます？」と聞く。
もちろん、ちゃんと答えてくれたけど、ごく普通。
こんなに、初めての客で、また来る気まんまんの態度なんだから、またどうぞお越し下さい、とニッコリ笑ってくれれば、ポイントあがるんだけどなあ。
あ、チーズケーキはおいしかったです。
でも、食べながら、あ〜ナマコ食べたい。ナマコ〜！！
という欲求にかられ、今日はナマコ買ってきました。
1匹650円。
先日、NHKの日曜早朝にやってる番組で、ナマコ漁の様子を見てたら、またナマコにとりつかれたのでつ・・
いかん、今日買ったマンガ本より高いわ、ナマコ（笑）
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