後半でございます
2007年1月9日やっぱり喉が痛い。
ご飯を飲み込むのがしんどいけど、頑張って食う。腹はすいてるんだ。
大根おろしがおいしいなあ〜
濡れ煎餅は当分食べれないなあ〜(口内炎も治らず・・)
「鬼すべ」の話ね。
8時過ぎに鬼すべ堂に行って場所取り。
お堂正面が見えるいい場所はゲットできず、スマコンでいえば「見切れ席」あたりに。チビなんで、人が前にいると見えないんで。
「鬼じゃ、鬼じゃ」と掛け声が聞こえて、鬼を攻める燻手(すべて)と鬼を守る鬼警固との攻防戦・・正面ステージ横からなんで、よくわからない(TVで後で確認。笑)
大松明がお堂を回るときは火や火花が目の前で散って、まるでアンコールでゴンドラに乗った木村さんが来た時のようにはしゃぎました←そうです、私は炎好き・・
お堂の前に積み上げた藁に火をつけると、豪快に燃え上がってました。
で、炎と煙に燻された鬼がたまらずお堂の壁を木槌で中から叩き壊す・・という流れなんですが、この壁壊しが、実に気持ちよさそうな作業だった・・暴れたい人は、ここでストレス発散させて下さいな。バキバキのバリバリだぜ。壁の板片、目の前に飛んできたぐらいだぜ。
観客の前で警備してる消防団のおじさん達が、その板を拾って「これ、終わったら釜とか松明の火にちょっとあぶってね〜。火よけのお守りになるから〜」と適度な大きさに折って渡してくれました。
あまり大きい板は邪魔になりそうなので小さいのを貰ったんだけど、これが後で難儀するはめに・・
炎が落ち着き始め照明が点くと、おお、降っとる、降っとる、灰やら燃えた藁が。
周りの人達の服やアタマに黒いものがいっぱい。
私もついてるんだろうなあ〜汚れていいカッコでよかったよ・・
「もう、中、入ってよ〜」と団員さんが言うので柵を越えて、お堂前に。
持っていた板切れを燃えてる藁に近づけるんだけど、板が小さくて炎に届かない!でも、足元の燻る藁がまだ熱があって顔が熱い!!
ここは無理だ、松明のほうに・・と移動したけど、似たようなもんで・・皆さん、大苦戦。
長い竹に火をつけて近くに持ってくるとかして炙りました。
落ちてたちょっと燃えてた編んだ藁と竹を拾って、時間見るともう10時。
さてさて、もう帰るべか。と、駅に向かって境内を出たら、こんな時間なのに梅が枝餅の店がたくさん開いておりました。
法被や団扇も梅紋で、どこもかしこも梅紋だらけ。
やっぱ、太宰府市のマークも梅なのかしら(知らないけど)
家に帰ってコートを脱いでパタパタすると、まだ灰が・・
コットンで顔を拭くと、黒かった・・
風呂に入って全身洗ったけど、なんだか布団に入っても煤臭い感じでしたよ(苦笑)
次回、行く事があったらマスクは必需品だわな。
喉が痛いのは風邪のせいだけではなかですばい。
結構、おもしろかったですよ。
文章ではちゃんと説明できませんが。
色んなとこで写真や動画が見れますから、興味がある方は検索して下さいませ(他力本願寺)
最終的に私の手元に来た木うそ(うそっていう鳥の置物)、目つき悪くて結構気にいってます(笑)
けど、前日の暴風の中でだったら、あの神事は行われたんでしょうかね・・消防からストップかかりそう。
穏やかな日でようございましたね。
国立博物館が出来て以来、博物館に行かない日でも太宰府に来る機会が増えましたね。
経済効果ありあり。誘致したかいがあったっつう事で。
しかし、福岡の西に行かなくなったなあ・・
ご飯を飲み込むのがしんどいけど、頑張って食う。腹はすいてるんだ。
大根おろしがおいしいなあ〜
濡れ煎餅は当分食べれないなあ〜(口内炎も治らず・・)
「鬼すべ」の話ね。
8時過ぎに鬼すべ堂に行って場所取り。
お堂正面が見えるいい場所はゲットできず、スマコンでいえば「見切れ席」あたりに。チビなんで、人が前にいると見えないんで。
「鬼じゃ、鬼じゃ」と掛け声が聞こえて、鬼を攻める燻手(すべて)と鬼を守る鬼警固との攻防戦・・正面ステージ横からなんで、よくわからない(TVで後で確認。笑)
大松明がお堂を回るときは火や火花が目の前で散って、まるでアンコールでゴンドラに乗った木村さんが来た時のようにはしゃぎました←そうです、私は炎好き・・
お堂の前に積み上げた藁に火をつけると、豪快に燃え上がってました。
で、炎と煙に燻された鬼がたまらずお堂の壁を木槌で中から叩き壊す・・という流れなんですが、この壁壊しが、実に気持ちよさそうな作業だった・・暴れたい人は、ここでストレス発散させて下さいな。バキバキのバリバリだぜ。壁の板片、目の前に飛んできたぐらいだぜ。
観客の前で警備してる消防団のおじさん達が、その板を拾って「これ、終わったら釜とか松明の火にちょっとあぶってね〜。火よけのお守りになるから〜」と適度な大きさに折って渡してくれました。
あまり大きい板は邪魔になりそうなので小さいのを貰ったんだけど、これが後で難儀するはめに・・
炎が落ち着き始め照明が点くと、おお、降っとる、降っとる、灰やら燃えた藁が。
周りの人達の服やアタマに黒いものがいっぱい。
私もついてるんだろうなあ〜汚れていいカッコでよかったよ・・
「もう、中、入ってよ〜」と団員さんが言うので柵を越えて、お堂前に。
持っていた板切れを燃えてる藁に近づけるんだけど、板が小さくて炎に届かない!でも、足元の燻る藁がまだ熱があって顔が熱い!!
ここは無理だ、松明のほうに・・と移動したけど、似たようなもんで・・皆さん、大苦戦。
長い竹に火をつけて近くに持ってくるとかして炙りました。
落ちてたちょっと燃えてた編んだ藁と竹を拾って、時間見るともう10時。
さてさて、もう帰るべか。と、駅に向かって境内を出たら、こんな時間なのに梅が枝餅の店がたくさん開いておりました。
法被や団扇も梅紋で、どこもかしこも梅紋だらけ。
やっぱ、太宰府市のマークも梅なのかしら(知らないけど)
家に帰ってコートを脱いでパタパタすると、まだ灰が・・
コットンで顔を拭くと、黒かった・・
風呂に入って全身洗ったけど、なんだか布団に入っても煤臭い感じでしたよ(苦笑)
次回、行く事があったらマスクは必需品だわな。
喉が痛いのは風邪のせいだけではなかですばい。
結構、おもしろかったですよ。
文章ではちゃんと説明できませんが。
色んなとこで写真や動画が見れますから、興味がある方は検索して下さいませ(他力本願寺)
最終的に私の手元に来た木うそ(うそっていう鳥の置物)、目つき悪くて結構気にいってます(笑)
けど、前日の暴風の中でだったら、あの神事は行われたんでしょうかね・・消防からストップかかりそう。
穏やかな日でようございましたね。
国立博物館が出来て以来、博物館に行かない日でも太宰府に来る機会が増えましたね。
経済効果ありあり。誘致したかいがあったっつう事で。
しかし、福岡の西に行かなくなったなあ・・
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