ISBN:4592184149 コミック 菅野 文 白泉社 ¥410
さて、今日は14日です。
コタツの上には、高級チョコのパッケージが散乱してます。
はあ〜うまかった。
誰よりも大好きな自分にプレゼントは当たり前。
きっと私が食べてるチョコは、どこぞの国の低賃金の児童労働で収穫されたカカオ豆が入ってるのでしょう。
うむ、非情だ。

職場の娘は、彼氏に手作りチョコを用意していて徹夜して眠いとか、昨日は百均のお菓子作り用品の売り場は客がたかっていて大変だった、とか言っておったが、そんなんじゃ彼氏に合うときは化粧のノリは最悪だし、チョコプレゼント渡した後、さあ、布団にレッツゴー!って時に「ごめん、アタシ、もう眠くて限界・・」ってなるんじゃないかい?
私は十代の頃から特に甘党でもない男にチョコを渡してどこが楽しいのか?と疑問なんだが。

さて、マイチョコ、チョコレートショップの限定品、金粉まぶしたドンペリ入りより、ハート型の二個セットのほうが好みでした(フルーツ系で好き)
あと、ヘフティのチョコが少し残ってる。
今、あったかいから、台所の隅に置いていても、15℃超えそうで不安。残りと姉上に頼まれた分は冷蔵庫の野菜室に移しました。
今朝、17℃あったそうだし。
暖かすぎるとチョコ売れないよね。
鍋料理の食材も売れないそうな。わかるなあ。

ここ数年の正統派少女マンガでは、文武両道、強くて優しい王子様みたいな男の子が、家事全般も得意で甘いものも大好きって設定が結構多い。
彼氏手製のお菓子やセーターを貰えるなんて最高だろう。
望むものに程があるが、それが乙女の夢なんである。

でも、乙女心・・多分、幼少時、お人形よりも、仮面ライダーやウルトラマンに夢中だった頃から、なかったんだろうな・・自分。
まあ、いいや(笑)

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