同窓会でがっかりみたいな

ISBN:B000J7J2AI − 竹宮 恵子 小学館 1982/10 ￥452
あるライターさんのブログを読んでいて、なるほどなあ〜と思ったのが、以下の文↓

で、話変わって友人間でよくするのが、自分たちは（昭和40年前後5年生まれあたりまで？）はおたくメディア被爆世代だよねー、という話。
　生まれたときから手塚治虫氏が生きていて『ウルトラマン』がいて『仮面ライダー』がいて戦隊があって、『宇宙戦艦ヤマト』と『機動戦士ガンダム』があって『OUT』があって『花とゆめ』が創刊されて、ロボットアニメ全盛期で、なにより多感な季節に『花の24組』がいた。そんなの当然、成長過程において影響を受けないはずはなく。そんなオトナが映像、雑誌といった媒体の作り手になっている昨今。果たして我らはその幸福な呪縛から一生逃れることはできないのだ。絶対。

ちょっと「被爆」という言葉だけは、こういうのに使って欲しくないな、とは思ったけどね。

先週のコミケ会場で、1年ぶりに知人のKさんと会って話していたのですが、その知人の知人の方が横に居て（初対面）、「あ〜竹宮恵子好きなんですよね〜絶対、話、あいますよ〜」とKさんが言うので、お、地球へ・・で竹宮熱が出た人か？と思ったら、開口一番「姫くずしが好きで〜」・・無茶苦茶ストライクゾーンです。その後コアなおしゃべりにつきあって頂きました（笑）
「姫くずし」と言えば「新橋の5分間」
ライトBLのさきがけ？（当時は耽美JUNEばっかしだった）
あれは本誌で読みましたねえ。島原のユニードに入ってる本屋で立ち読みでしたが、その日の日記に「おもしろい！！」と興奮して書いた記憶がありまつ（笑）

けど、翌日、別の知人に10年ぶりぐらいに会ったのに、お互いずっと健康の話を20分（苦笑）
「自分で突っ込んでいい？私ら、他の話題はすっとばして、ずっと病気がどうしたとか、生理不順や更年期障害がどうしたとかの話しかしてない？」「・・そういう年なんだよ」「・・もう、結婚とか出産とかの話題はすっとばした年なんだね・・」ため息をついていると、昔、細見だった誰々さんがぽっちゃりした姿で横を歩いてて「・・男の人って、ああなっちゃうのねえ」「そうねえ・・」と、自分らのシミシワを棚にあげてため息をついてました。女性が太るのはわかるが（私は女のぽっちゃり好き）、なんで細見の男が、太るんだ・・（男に関しては細見スキー）
やっぱり、男の小太りは中途半端でかっこ悪いよね。

日本ホモ協会（NHKとも言う）のドラマ「ハゲタカ」が一挙再放送されて、しっかり録画したので、早くアタマから見たいです。なんか、この作品、いくつか賞をとってるみたいですね。
鷲津が、鷲津が、受け受けしいんだよ〜〜（←間違い）

もちろん、鷲津受け本、ちゃんと買ってきました。
あ、やっぱり、私、普通の腐女子かも（てへ←ちょっと違う）