訳・「誰か手伝っていただけませんか?」

しばらくネットも繋がず何をしていたかというと
片付けしてました。えっへん。

・・つうか、9月に越してきたのに、ダンボール山積みのまま、ジャム作ってた自分がダメでしょう・・

というわけで、当分、ジャム作り禁止、食事は簡単な物しか作らない、食材買い物を極力避ける・・等々、我慢して、片付けに専念・・というのも嘘で、片付けては爆睡、片付けては爆睡・・と亀のようなペースで進めてました。
ようやく光が見えてきて(まだ終わってないんかい)、さっそくジャムだ、鯛のあらだきの調味料の分量忘れたばい、と、ネット見ました(最初にそれかい)
今、剥いた柿に砂糖ふってます。今日は柿ジャム、柿ジャム~。

それより年賀状書けよ・・

「ばらかもん」
試し読みで、まあ、おもしろかったので、とりあえず1巻購入。
五島が舞台だそうですが、田舎っていっても、ここ結構都会じゃん、と。
だって、空港あるし、中学も高校も自宅から通える。
下姉が独身時代に赴任した五島の周囲の島は、五島から船が一日1往復。
高校は下宿しないと無理。
その当時は水が貴重で、雨水貯めた甕を「ひしゃくでコンコンと叩くと、ぼうふらが沈むんで、その隙に上を掬うんだよ。にっこり」と説明されて驚愕したそうです(笑)
まあ、数年前、NHKの「家族に乾杯」みてたら、さすがに便利にはなってましたけどね。
田舎の人は警戒心がないというけど、びっくりするぐらい閉鎖的な島もあるそうで、そのNHK番組でも、取材拒否されたとこがあったらしく(あの番組はホントに飛び込みでやるので門前払いだったそうな)、下姉も、あそこはね~と納得しておりました。そんな島では横溝小説みたいな事が普通にあるんじゃろうか・・(偏見。まあ、極端な隠れキリシタンとか、昔の習慣の影響もあるんじゃろね)

下姉の昔の赴任先は、このマンガみたいに、ゆる~い、のどかなとこだったみたいです。
でも、なるちゃん、方言使わないなあ。
先、読んでないけど、他所からきた子でも、小1の子供なんて、あっという間に、その土地の方言べらべらしゃべるようになるぜ、親よりも早く(笑)

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