だから、かんべんしといてやろう。
まあ、目の前に、百合男子がとくとくと語り始めたら、ぶっとばす代わりに、哀れみの言葉をかけてやるよ。
「その妄想は、ファンタジーの世界だぜ」
リアルで仲良くキャピキャピやってる女子達、そいつらは、ほぼ１００ぱー、男好きだ。ガチのレズは、人前でキャピキャピなんかしねえ～
つか、いまどき、女同士でキャピキャピやってんのは、カメラが回ってるときのアイドルグループぐらいだよ。
いや、作者もわかってるだろう。
電車で女子高生のグループと乗り合わせても、みな、かったるそうに個々で携帯いじりながら、ぼそぼそしゃべってるだけだ。華なんかねえ。思春期特有の臭いにおいがするだけだ（女子高校生は・・臭いのが多い・・）
だから、だからこそ、百合マンガにドリームいっちゃうんだな。
うんうん、その世界では、女の子はとても純粋で可愛い。そらよだれでるわな。
ま、言った様に、話すと長くなるから語らないが、長く百合マンガの歴史を眺めてきたオレ様に、まだ、棺おけに入れたいほどの百合マンガの名作はない。
誰か描いてくれ。お願いだ。百合小説でもいいから。
追記。
篠有紀子の「アルトの声の少女」が百合名作と言われるが、デビュー作の「アーちゃんの思い人」がガチだったんじゃね？と思う私。リアルタイムで読んでたよ。
コメント