健康診断書を貰うため、近所の病院の待合室にいたら、「もう困るんですよ!」とキリキリした声が。
キーキーなってるのは、ここの事務やってる年配のおばはん(医者の嫁)
「薬は充分すぎるぐらい渡してるんです。決まりがあるんで、何回来られても、必要以上には渡せないんです」
「でも・・薬、もうないのよ?あと三錠しかないのよ」
と、おばあちゃんがおどおど。
「それがおかしいんです。先日も渡してます。覚えてないんですか?」
「飲みすぎることは絶対ないわよ。私、薬剤師だったのよ。そんなことはないわ」
「薬剤師だったらわかるでしょう!必要以上に薬は渡せないんです!」
「・・でも、薬がないのよ・・眠れないのよ・・どうしよう・・」
「どうしても薬が必要だったら、他所の病院に行って下さい!」
事務のおばはん、終始怒った声。
・・なんかさ、言い方もあるんじゃない?
介護施設じゃないけど、病院なんだから、認知症の患者なんていくらでもいるだろうに。
この患者さんは、ホントに「薬がない」と心底思ってる。
うちのママンもそうだった。
着替えのパンツも薬も、目の前にあるのに、「全然ない」と言う。
本当になくて「困ってる」
薬の管理も出来なくなってる。
あの、おばあちゃんは、一人暮らしかな?
時々、見守りしてくれる人はいないのかな?
まったくの他人だし、口出しもできないけど、気になった。
もし、ママンが一人で行動してたら、おんなじことしてんだろうな。
気管支が弱いくせに、味噌汁のとろみをつけるのを必要性がないと嫌がる父に、姉上が、じっくり一時間かけて説明してた。
医学的な説明を、わかりやすく、じっくり、イライラせずに納得するようにしてた。
私だったら途中でキレる。
「もういい!言ってもわかんない!」って、あの事務のおばはんと同じ対応をする。
やっぱり、姉上にはかなわない。
でも、家事はできるよ(笑)
キーキーなってるのは、ここの事務やってる年配のおばはん(医者の嫁)
「薬は充分すぎるぐらい渡してるんです。決まりがあるんで、何回来られても、必要以上には渡せないんです」
「でも・・薬、もうないのよ?あと三錠しかないのよ」
と、おばあちゃんがおどおど。
「それがおかしいんです。先日も渡してます。覚えてないんですか?」
「飲みすぎることは絶対ないわよ。私、薬剤師だったのよ。そんなことはないわ」
「薬剤師だったらわかるでしょう!必要以上に薬は渡せないんです!」
「・・でも、薬がないのよ・・眠れないのよ・・どうしよう・・」
「どうしても薬が必要だったら、他所の病院に行って下さい!」
事務のおばはん、終始怒った声。
・・なんかさ、言い方もあるんじゃない?
介護施設じゃないけど、病院なんだから、認知症の患者なんていくらでもいるだろうに。
この患者さんは、ホントに「薬がない」と心底思ってる。
うちのママンもそうだった。
着替えのパンツも薬も、目の前にあるのに、「全然ない」と言う。
本当になくて「困ってる」
薬の管理も出来なくなってる。
あの、おばあちゃんは、一人暮らしかな?
時々、見守りしてくれる人はいないのかな?
まったくの他人だし、口出しもできないけど、気になった。
もし、ママンが一人で行動してたら、おんなじことしてんだろうな。
気管支が弱いくせに、味噌汁のとろみをつけるのを必要性がないと嫌がる父に、姉上が、じっくり一時間かけて説明してた。
医学的な説明を、わかりやすく、じっくり、イライラせずに納得するようにしてた。
私だったら途中でキレる。
「もういい!言ってもわかんない!」って、あの事務のおばはんと同じ対応をする。
やっぱり、姉上にはかなわない。
でも、家事はできるよ(笑)
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