ISBN:4813050476 コミック 京山 あつき 大洋図書 ￥630
昨日は太宰府の光明禅寺のお庭の紅葉見てきました。
散ったモミジの美しい事。
そしてまあ、シャッター音のうるさい事。

記念に数枚撮るのはわかるけど、庭に来るとすぐ、デジカメや携帯を取り出して、帰るまでずっと撮る事に夢中な人がたくさん。
せっかく来たんだから、半分はじっくり眺めて脳にたたきこめばいいのに。
私は基本的に目の前にあるものは、記憶に残ればいいやって人なので、どうにもあの気持ちがわからない・・
もし有名人に遭遇したら、携帯のカメラを通して見るより、そのまんまで眺めて楽しみたい。
「誰かに見せたい」と思うのは撮りたいかもしれんが。

つうわけで、昨日、初めて携帯のカメラ機能を使用しました。
姉上に紅葉の写真をメール添付して送りましたが、「レポートで忙しい」と冷たい返事でした・・

え？ブログに載せる？
そんな・・めんどくさい事・・

天神の三越の全国銘菓コーナーに、なんと銚子電鉄の濡れ煎餅がありました〜っても、品切れでしたがね。
まあいいや、ここで買えるとわかったら通販に頼らずに済む。
売り場でヤッター！と小躍りしたくなったよ、ありがと三越。
昔、スマ商品買いながら「これが木村んちのミルク代に・・」と言っておったが、煎餅買って「これが新しい枕木代に・・」と言う日がこようとは思いもしなかったよ。
まあ、注目あびて事故起こしたら目も当てられん（実際、衝突事故やった事あるしね〜銚電も）
国交省の安全確保命令もいたしかたない。
とりあえず、今、銚電がこれ以上大変になると、濡れ煎餅が買えなくなってしまうかもしれないので頑張って整備費稼いでください（あれ？）

白菜や大根が安いです。こないだ3本百円の大根買ったよ。
私は助かるけど、生産農家、大丈夫だろうか・・

ISBN:4063406199 コミック 川口 まどか 講談社 ￥410
銚子電鉄の話をした後で、ふと思った。
実家にある島原鉄道が、もし廃線になると聞いても、ここまでココロを動かさないだろうなあ〜と（ひどい）
地元に住んでる間、乗った回数は片手の指で数える程度。高校時代までは島原市内在住だったので、通学でも使用しなかったし。
なにせ田舎は車社会。
成人一人一台は所有してるかもしれんというぐらいだもん。
酒飲んで島鉄使って帰ろうと思っても終電早いし、家族の車迎えか代行かタクシーだべ。
バス停が近い人はバス使って、そのまま目的地まで行くほうが楽だし。
通勤通学ラッシュ時以外は混まないからねえ。

十年ほど前にあった死亡者までいた正面衝突事故を思い出すと、余計冷淡になってしまうぞ（なにせ、運転手のミス。過労とかならまだしも、新人運転手の指導・管理不足←運転中に使用中だったウォークマンが転がっていた・・）
南島原〜加津佐が赤字の8割を占めるそうなので、まあ、一部廃線検討はやむなしでしょ。
と思うのだよ。

故・宮崎康平氏に蹴られそうだけどね（「盲人重役」つうタイトルで城山三郎が小説書いてるモデルの人。島鉄復興に力を注いだ方です。ドラマ化もされとったのう）

鉄ファンの人には「非電化ローカル線好きなのに！」とか「国鉄の払い下げ車両が拝めるのに！」という意見もあるでしょうが、地元人はね・・快適便利な利用しやすい乗り物だったら何でもいいのよとシビアに（笑）

「死と彼女とぼく」
このシリーズはすごく好きで、「死者」を通して生きていく自分達を大事にしようとするオハナシ。
にしても主人公達の家族はいつも愛情豊かですばらしくて素敵。
優作くんのママもいい女だなあ〜

ISBN:4385360901 単行本 流産死産新生児死で子をなくした親の会 三省堂 ￥1，365
風邪の初期症状で調子悪くてゴロゴロしながら、NHK教育の「福祉ネットワーク」を見ていたら、えらく切なくなるテーマで泣きそうになりました。
上記の本を発行した編集宛に、自分の体験談を書いて届けた読者さんにインタビューする内容でしたが、「死んでるとわかってる赤ちゃんを出産する」「赤ちゃんの鼓動がお腹の中で止まる」といった経験談は、妊娠経験のない自分でも、やりきれない話だなあ・・と。
番組は、そういった母親の心のケアの話で、ある病院では、ほとんど戸籍にも載らずに死んでしまった小さい子供の為に、ボランティアが作ったベビー服を着せ（市販の服はブカブカで余計不憫なので）、手形や足型を取り、両親でだっこさせて、お別れさせる事をすすめてるそうです。
辛くても「なかった事」にしてしまうと、引きずるんだそうな。
切ない話だなあ。

でも、私は結構自分勝手なので、親しい人が死産や流産すると、まず、「母体が無事で良かったな〜」と思ってしまうな。
ゴメン、やはり、自分のお腹の子供でないかぎり、生きて自分と思い出を共有した人のほうが心配。
死産した上に本人も亡くなったら、「母体だけでも助かればよかったのに」と本気で思うよな。
本人しかわからない傷だからこそ、ケアが必要なんでしょうね。

ちなみに、ウチのママンは結婚当初、何回か流産してて、結構育った時に流産した胎児を、雇い主であった院長先生が、ホルマリンで瓶詰めしてママンにくれたそうです。
（ひー無神経な〜と言われそうだけど、あくまで厚意でやった事なので、その点はママン、恨みなし）
しばらく部屋に置いてから、パパのご先祖様の墓にそのまま入れたそうだけど、「やっぱ、火葬したほうがいいよね〜気になるわ〜」と子供の頃に言ってた。その後、どうなったんかいな。
全然知らない親戚が見てしまったらどうすんだよ・・

やっぱし、死んだ人や動物は、そのまま残さないほうがいいですね。
学術目的以外の動物の剥製とか、悪趣味だな〜と思うし。

にしても、やっぱりNHKはいいなあ。
先日の津波の警報も、「ためしてガッテン」をつけっぱなしにして隣の部屋にいたら、エラー音みたいなビー！って音が聞こえて、なんか家電に異常が？？と慌てて戻ると、津波警報に画面が変わっていました。
あの大きい音がなくて、普通のニュース速報の時の音だけだったら、全然気づかなかったなあ。
やっぱし、NHKはこういう時に頼りになる。
だからさ、アレ、払おうよ・・自分（苦笑）

民放で、番組の途中で津波のニュースに変わったのは、北海道地区だけだったらしいけど、その地区の人が、「中居君の仰天が途中で終わって気になる〜再放送はいつ〜？TV局に問い合わせしました〜」とファンサイトに何人も書き込みしていてオロロイタ。

んな、仰天ごときの番組、1回ぐらすっとんでもエエやろ

ええ、私、中居ファンですけどね（笑）

今回は大事に至らなかったけど、こういった報道は重要でしょう。危機意識なさすぎ。18時間後にはハワイあたりにも津波いってるのに。んな、急ぎでもない再放送問い合わせ電話が何件も局にきてるのかと思うと気の毒だわさ。
ママンは、思いっきりテレビを見続けるきっかけになったのは、普賢岳災害の報道が落ち着いてTV報道が少なくなった時も、番組の冒頭でかなり長い間、「今日の普賢岳」のライブ画像を、みのもんたがコメントしてくれたからだそうなんだわ。
「今日の灰の具合とか気になるから結構助かったのよね〜」と言っておった。

ゴロゴロして動きたくないし、熟睡できなかったので、手元にあった全労災のてびきを二時間もかけてじっくり読んでしまいました。
いや〜自分が入ってる保険の詳しいことを、今頃になって知ったわ。ははは。
最初からちゃんと読まないとダメですね。
でも、保険の規約とかって、細かい字でびっしりなんで、読む気ないんだもんな。
いかんいかん、こんなんじゃ悪質商法に引っかかってしまうばい。

ISBN:4047136573 コミック 桂 明日香 角川書店 ￥588
しばらくPCを触らなかった。
何故なら、デスクトップだから。
コタツを出しちゃったから。

寒いの嫌なんだもん。
ご飯食べたら、すぐコタツに転がり寝ちゃうんだもん。

先日、岩田屋で、「ちょっと、もう、北海道物産展は食傷気味だよな〜」と思いながらも売り場をうろついてたんですが、グランドチャンピオンっつう洋梨を「初めて見るな〜」と立ち止まって見ていたら、おっちゃんが「味見してみるかい〜5個500円でいいよ〜」と言ってきたので、重かったけど、買って帰りました。
ラフランスより好みな味です。
なんか多いなあ〜と思ったら、おっちゃん1個多く入れてくれてました。お得！
別に、千両梨っつうのも「タダでいいから持っていっていいよ。味はイマイチなんだけどね」とつけてくれたし、ラッキー。

グランドチャンピオンはですね、形がムーミン（笑）
ラフランスは熟した加減がわかりにくいんだけど、これは、まだわかりやすいです。もう熟してたせいもあるだろうけど、固いのはわからないもんな〜ラフランス、先日、腐らせたし・・

岩田屋のアンデルセンで買った、ブルーチーズ入りのバケットがおいしかったですね。

そうそう、ウィルキンソンのジンジャーエール、ペットボトルとボトル缶、買える店が見当たらなくなってきたので、ついに我慢できず、瓶入りのを酒屋で買ってきました。
しかも、わざわざ博多駅近くの寂れた酒屋で・・（近所の酒屋が扱ってなかった）
3本買ってきただけなのに、重かったです・・
ネットで1ケース買いたいとこだけど、置き場所がありません。
検索すると、結構、ウィルキンソンのジンジャーエールでないとダメ！って人がいて嬉しい。
甘口と辛口があって、ボトルはその中間の辛さだそうだけど、瓶の辛口、まったくOKでした。
夏場はガンガン飲みそうだなあ。
酒好きだけど、アルコール飲めない状況で外食の人にはぜひお勧めします。
酒代わりに甘いジュースやウーロン茶はつまんないもんね。

でも、大概の店がカナダドライ扱ってるんだけどね（苦笑）

食って、マンガ読んで〜

まあ、そんな毎日です。
嫌な事はわざわざ書きたくないのだよ。

あ、そうそう、上記の本は、幼い女公爵ちゃんと家庭教師の仲良し〜なオハナシで、「びっしり可愛い高価な服を着込んだ幼女」が好きな私は、かなり楽しかったです。
やっぱさあ、幼女は脱がせるより着込ませるほうが楽しいよ。
というわけで、ロリコンではありませんよ、と、言っておく。

ISBN:4088653688 コミック 谷川 史子 集英社 ￥420
いい年こいた独身女が、可愛い女の子のパンツをおろすとか、おらさないとかいった話をしてると、何だかとっても人格を疑われそうなので（事実だろ・・）、少しバランスの取れた読書を心がける事にしました。

ここは、まず、無難なとこで谷川史子でしょ。
昔はコミックス買ってたんだけど、最近はずっと立ち読みですませてました（でも、増刊号だろうが何だろうが新作は全部チェックしてた・・）
何故、買わなくなったかという理由が、先日の知人のメールで気づいたのでした。
昔の同僚で、たま〜〜にメールしてるんですけどね（1年ぐらい空く時もあるのんびり間隔で）、その方が、谷川ファンで（いい年こいた男なんだけどさ・・）、彼女の作品を『社会の上澄みで幸せに生きてきた人の話』『あり得たかもしれない美しい過去に対する憧れ』と評しまして（どひゃあ〜晒してやったぞ、カカカカ）、ああ、そうか、と思ったのさ。
そう、心の汚れた私が彼女の本を買うなんて、生活に疲れてやさぐれた女が、ふと目にした花屋の店先のマーガレットの鉢を買ってしまうような行為じゃないですか・・

「この本を立ち読みですませるなんて！」ってな感じで言われたので、まあ、久々にコミックス、買ってみました。
ちくしょう。相変わらず素直で真っ直ぐで美しい世界だよ。
けっ、アタイはココロ真っ黒な汚れた女さ！

・・つうか、素直に良かったです、と書けんのかよ・・

ところで、この本の3本目の話の冒頭で、彼氏が、原田知世の時かけのビデオを見ながら、「原田知世が立ち上がって歌いだすエンディングが最高なんだよ！」と言ってるんだが、そうかい？
わたしゃあ〜この映画、封切初日に新宿の映画館に見に行ったが、満席の客席からは、このシーンで皆、笑ってたぞ？（もちろん、私も笑った）
なつかしいのう〜時かけ。
あの幼なじみの男の子んちの亡くなった両親の写真、父親が確かマツトウヤマサタカだったんだよな・・（遺影のゲスト出演・・）

谷川史子の描く女の子って、ナンカ、原田知世っぽいと思うのはわたしだけでしょうかねえ。

ISBN:4790110257 コミック 草間 さかえ 松文館 ￥630
でも買ったのは東京漫画社の復刻版。
最近、急に草間さかえにはまりまして。
まあ、感想は、そのうちに（つまり、めんどい）

寒くなってきました。
コタツ、出そうかいなあ・・
その前に、扇風機を掃除してしまわなければいけません。

のだめのドラマ、楽しくなってきました。
でも、もう来週、学園祭の演奏会？早いなあ〜
好きな曲がいっぱい使われてるので、それも楽しい。

楽器演奏、自分は大嫌いでしたがね。
ピアノもエレクトーンも、習い事、何も役に立たず。
役に立ったのは下姉だけですね（小学校教員）
あ、幼稚園の頃の、ヤマハオルガン教室は結構おもしろかったでつ。
練習しなくていいのはOKなんだな・・

しかし、色々、お稽古事、行かされたよな・・
お金かかるだろうに。
ママンも、そういうのは普通の親だったんだべさ。
ちなみに、私は小4まで、全然まじめに勉強しなかったんだけど、小5から、突然勉強に目覚め、中学時代もそりゃもう勉強してた・・んだけど、高校でプツリとなにかが切れて、現在に至ります（苦笑）
ママン、投資のしがいがなかったね・・スマンスマン。

ISBN:4396780192 コミック 星野 リリィ 祥伝社 ￥600
桃色主体の女の子向けのHマンガ雑誌が並んでいるのを表紙だけ見ていたら、夢路行の名前が表紙にあって、ちょっと驚いた。
あ、猫マンガエッセイは、この手の本に連載されてたのね、と安心。
だってさ、全部のマンガが、十代の男の子と女の子が楽しくHしちゃう雑誌だよ、夢路さん、無理じゃん（笑）

で、私も、このタイプのマンガは無理な人なんですが、私好みの可愛らしい絵柄で、女の子があられもない姿をしてるのだったら、それはそれで見て楽しいだろうと（おい）、めずらしく、その手のコーナーに行って（ティーンズHマンガは、どの出版社も桃色してるので、怖いよね・・）、一冊みつくろってきました。
BLで人気のある人だから、期待できるはず（はあと）

・・と買って帰って表題作読み始めて、一言・・

「詐欺だ・・」

なんで、ピンク本のくせに、チュー一回だけで、登校一緒にして、手作りのお弁当食べてっつう、健全マンガなんだよ！！！
この可愛らしい女の子のパンツおろすのが普通だろう！！！
期待したのに〜〜〜〜！！！！

いや、例えて言うなら、「麗人」にチューだけのBLマンガが載ってるようなもんで・・
ね、詐欺でしょ？
と言いたいとこだけど、表題作以外は、ちょっくらHだったので、詐欺にはならないのだ。ちくしょう・・
せっかく、可愛い制服だったのに、あれを脱がすとこが見たかった・・（おい）

星野リリィ、百合マンガ描いてくれんかのう・・

百合マンガと言えば、コミックリュウで連載されてる、ふくやまけいこのなんとか女学園つう4コママンガ、あれはギャグ百合マンガなのかねえ・・やたら面白いんですけど・・

しかし、私の読書傾向はオヤジだねえ・・

ここまで書いて、あとで知った話。
星野リリィ、雑誌「百合姫」で三浦しをんのエッセイにカット描いてたそうな。
なんだ、結構、近いとこいってるじゃん・・フフフ・・

ISBN:4813050468 コミック 神楽坂 はん子 大洋図書 ￥630
結局、「八幡に行かなかったんで、使わんかった交通費でメシでも食うか〜」と、薬院のビストロ・ミツに予約の電話してランチを食べに行きました。
この店って、お値段手頃で、フレンチが美味しくてボリュームあると評判だったので、一度行ってみたかったのよね。

料理は、まあ、おいしかったです。
人気店だけあって、ずっと満席状態で活気があって、店員さんも元気があって。
ただね、料理を待つ間、カウンター席で、ぼけ〜と頭上の黒板のメニューを眺めていたら、後ろを通る店員さんにアタマが軽くあたって（結構狭い店内）、あっ、と思っても何のリアクションもなく、すぐ近くでどこかに店員さんがバタン！とぶつかって、ちょっとびっくりして顔を上げても、「失礼しました〜」の声もなく、お店のサイトでオーナーシェフが「陽気に楽しく美味しく、しっとりとしたムードを求めて来られる方にはちょっとガッカリされてしまうかもしれません」という言葉があったけど、これはちょっと違うのでは・・と思ってしまいました。
デザートが出たときに、コーヒーが遅れてて、ホントはコーヒー一口飲んでからデザートにかかりたかったのだけど、カウンターから見ていたら「あ〜まだかかりそうだな〜」と、ガトーショコラの横についてたシナモンアイスを溶けないうちに食べてて、ゆっくり食べたけどまだ来なくて、ま、忙しそうだから仕方ないよね、と思って待ってたら、無言で、トンとコーヒーが置かれました・・え？無言？
ラーメン屋で、「おまたせ〜」とドンと注文品を元気に置かれるほうが気分いいや。
カップの取っ手も、あちらに向いてる置き方なんですけど、カジュアルを目指すレストランだからいいんでしょう（細かいよ、自分）

忙しくて余裕がないんでしょうね。
でも、なんつ〜か、そういう細かい一つ一つの事が気になってしまった私でした（ホントは、まだあるんだけど、割愛）
う〜ん、ランチタイムはまあいいとしても、夜もこうだったら、ちょっと遠慮したいなあ（同行する姉は私並にチェックが厳しいので）
私って、忙しい時は、イライラしたりミスしたり思いっきり地が出る人で、どういう時も落ち着いて気配りがあって笑顔で仕事出来る人に憧れるんだわな。
だから、店のランチって、そこの性格を見るのに最適だと思ってるんだわな。

あ、ここの店員さんが無愛想だったとか、そういうわけではありませんよ（予約の電話をとった男性は、忙しい時間帯のせいか、トーンが低かったですが・・電話は顔が見えないから、その分、愛想よくしようよ・・）

ま、人気店だから、私が心配することもないんでしょう。
今日はチョイスランチで魚を選んだから、肉も食べてみたいと思ったし、また気が向いたら行ってます（んで、また同じ感じだったら、まあ、こういう店なのだと納得します）

あ、最初、魚頼んだのに、間違えて他の客の肉料理をテーブルに置いていったのよね。
私もボ〜っとしてて、フォークで突き刺そうとした時に気づいて、違いますよ〜と笑いながら換えてもらったんだけど、あの時、気づかないフリして、一口食えばよかった（←おい）

神経質だな、自分・・と思ったのが、前菜、メインの時に、ここ、フォークとナイフ、換えないのよね。
前菜の皿を引くとき、箸受け（じゃないけど、それに該当するもの）に汚れたフォークを置いていくのね（どうするかわからなかったので、フォーク類は食べ終えた皿に載せていた）
それは構わないんだけど、フォークとかに付いた油とか、箸受け付いちゃう形の奴なのね。
それに、デザート用のスプーンとフォーク置くの・・
・・すっげえ気になった。
多分、それが気になった神経質野郎は、客の中で私ぐらいだろう・・

やっぱし、私は外食が心底楽しめない人間らしい（苦笑）

一番おいしいと思ったのはパンかもしれない（笑）
バリバリ食った。「おかわりお持ちしますか？」「はいお願いします」と2度も（二時間前に家でメシ食ってるんですが・・）

ビストロ・ミツの2、3軒隣にゲーテハウスがあるので（ソーセージ屋）、ちょこっと買って（おいしいけど高いので・・）、天神まで腹ごなししながら歩いて、デパ地下ウロウロしてジョアンでシナモンロール買って（「かもめ食堂」以来、少しはまっている）、三越の中華物産展で華正楼の月餅を1個購入。
岩田屋で焼酎を試飲して、果物売り場で試食の林檎を数種食べ比べ。固めのほうが好きだな。
新天町近くのみちのくショップで、うまそうな林檎がお買い得な値段で売ってあったんだけど、重そうなので我慢（いつもはリックだけど、今日は買い物予定がなかったのでちっちゃいバックだったんで）
でも、福家書店でマンガ本2冊購入して西鉄で帰宅（近所でも買えるのだけど、新刊は見かけたらすぐ買いたくなる習性を持ち合わせてまして・・苦笑）
上記の本、カバーデザインが面白かった。
カバーはずしたら、もっと笑えた。
帯に山田ユギのイラスト入りお勧め文があって倍楽しめました〜

本と食い物だけの、相変わらずのお出かけ。

ホントは新日鉄八幡製作所に見学に行くつもりだったんですよ・・年に一度なんですよ・・真っ赤な鉄が見れるの・・
夕方のローカルニュースで少しやってて、ちょっとおしかった。

月末あたりに光明禅寺の庭が紅葉しはじめたら、また太宰府に行って来ようと思います。
宝満山ぐらい登ってみようかと思ったけど、整形外科の医者から、アップダウンするとこは避けて下さいと言われてんでな・・
膝の調子は、まあ、ボチボチです。

ISBN:4896918029 大型本 筒井 康隆　絵・永井 豪 洋泉社 ￥2，310
小学校の図書室で読んだ中で、一番衝撃的だった絵本。
永井豪が絵を描いてるんで、普段、本も読まないような暴れんぼう男の子達も我競うようにして読んでました。

内容は、子供達の喧嘩から親同士の争いに発展し、妬みやらなんやら入り混じって、団地組と持ち家組で戦争になるんですよ。
ラストは主人公の男の子の目の前には、ちぎれ飛んだ母親の腕・・っつう、非常にブラックな内容で・・

ホントに怖かった。

「戦争」ってタイトルの本で、久々にこの絵本の事を思い出したので、何気に検索してみたら、当時はまったく覚えてなかったけど、筒井康隆作だったんですね〜
で、やはり、出版当時は問題にされていて、しばらく再販できなかったそうな。

いや、でも、この絵本、ヘタな反戦物より効果あると思うよ。
30年も前に読んだのに、今だ、ラストのむごさが忘れれられないもん。

ちと思い立って、八幡に朝からでかけようと、バタバタ準備して駅まで走ったら、あれ？電車がこない？？
あ、今日は祭日ダイヤ・・くそう・・
11時まで受付のとこで、どうがんばっても間に合いそうになかったので、ま、しょうがないか〜とトボトボ戻ってきました。
布団干してご飯食べて・・まだ昼の12時です。
さって、どうしようかなあ〜
どっか出かけるか、風呂場と換気扇の念入り掃除でもするかいなあ〜

ISBN:4840233616 単行本 有川 浩 メディアワークス ￥1，680
公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として「メディア良化法」が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館！　狩られる本を、明日を守れ！　正義の味方、図書館を駆ける！

・・という内容らしい。
本屋で平置きしてあって、少し読んだんだが、さすがに読破は無理（分厚い）
買うか・・いや、せっかくの図書館物だから、図書館で借りる？
っても、順番待ちっぽいな、この手の本は・・（待つの嫌い）

なんつ〜か、狩られる本を守るため、図書館員で防衛部や後方支援部が出来て、ホントに戦争やらかしちゃうっつう話には、ど〜やったら、そんな発想を・・と作者に驚いたです。

でもさ、主人公の女の子が、ずっと探してた童話の本を狩られるあたり、ちょっと共感した。
「こじきのおじさん」って言葉がNGワードだったみたいだけど、これは「無職のおじさん」ではダメなの！っての。
そうだよなあ、私も昔、書評がダヴィンチに載ったとき、「田舎の学校」が「地方の学校」に変えられていて、違う！地方と田舎の持つ言葉のイメージは違うの！！と不満を持ったもんです。

そういや、何年か前、運動会でやる障害物競走、障害者に不快感を与えるので、その言葉をやめるとかなんとか、新聞で読んだんですけど、どうなったんでしょうかね？
記事読んだ時、そんなアホな・・と思ってたけど。

子供の頃、転校するとき、クラスメイトから「楽しそうな本だから」と貰った本が、友達は気づかなかったみたいだけど、結構、どうしょうもない本で、まあ、プレゼントしてくれた好意は受け取っておきましょうと、本も捨てずに引き出しの奥底にしまっておいたら、TVでどっかのおばさまが「こういう悪書があるから子供たちに悪影響を与えるのです！」と、まさに、その本を片手に上げてまして・・（苦笑）

いやさ、自分で悪書だと判断できなきゃダメでしょ。
悪書を、そのままアタマに入れるのは、しょせん、その程度の人間だったって事で。
本の影響で犯罪する？
ざけんな、元の人間性が問題なんじゃ。

ってな感じで、うん、やっぱ、図書館戦争、明日、買ってこよう。ライトノベルズだから読みやすいし。
やっぱ、本好きは、こういう内容に弱いよね。

西村しのぶの「サードガール」が再版されてた。
1巻千円以上で8巻ある・・ぼったくるなあ。
つうか、完結してないじゃん！阪神大震災の後、ぷっつり切れたじゃん！
私は、完結をみたかったのじゃい・・
（でも未収録が入る巻だけは買おうかな・・と・・立ち読みで読んでるけど）

ISBN:419960328X コミック 麻々原 絵里依 徳間書店 ￥560
なんかえらいトントン拍子のファンタジーなお話だったなあ。
さすがBL。
「お前、明日」「先発（はあと）」「ダメだって！早く寝ろ！！」「ショートには絶対打たせない」「できるか！こらー」

・・で翌日、完全試合ですか。
ありえない・・（以上、受け年上内野手と攻め年下ルーキー投手の会話）

まあ、疲れてるときは、こういうアホらしい展開のマンガがいいのかもね。

なんだか、また家に帰ると動けません。
きついなあ。

ハロウィンですか、そうですか。
冬至にはかぼちゃ食うけど、西洋のは興味なし。
部屋に転がってるデカイ冬瓜に顔を掘ったらイカンですか。

ISBN:4088653696 コミック 聖 千秋 集英社 ￥420
最近、公務員の飲酒運転や犯罪やらが問題になってるけど、まあ、昔からだよね。
姉たちから聞かされる、ふつ〜クビでしょ、そんな人ってつうダメダメ公務員の話。結構びっくりするんだよな・・マジで。
どんな職場でもダメな人はいるのだよね。仕方ないか。
待遇が良かろうが、給料よかろうが、ロッカー室の財布がなくなったりするんだから、その辺は普通の会社と同じ。

でも、メガネやコンタクト費用の補助金まであるのは（長崎の県職員以外は知らないけど）、かなり疑問。
目を酷使する特別な仕事じゃあるまいし・・
ぶんちゃんから聞いた「牛や馬から蹴られるかもしれないので危険手当あり」の話は、ご、ご苦労様です・・と思ったけど（笑）

「正義の味方」の槇ちゃんは、官庁勤めの公務員です。
ちょっとかっこいいです。己の欲望に忠実な槇ちゃん、ああ、やっぱり憧れの女性だ・・

私、十歳ぐらいの時に、「将来、国家公務員になって安定した生活を送りたい」と学校に飾る七夕の短冊に書いたのに、まったく努力しなかったので、現在は、このと〜りです（笑）

槇ちゃんみたいに性格悪魔でも、ちゃんと自分で運を切り開いてる、そこが自分との違いだよなあ・・シクシク。

昨日、夕方の全国版NHKのニュース、お天気コーナーになって顔をあげたら、なんだか違和感のある胸が視界に入った。
「あれ、小絵ちゃん、胸の形が違うよ？」
と、もう少し顔をあげたら、別の人だった。
あ、そうか、土日は他の女性気象予報士だった。な〜んだ。

・・って、私は、胸を先に見るオヤジかい！って一人突っ込み・・ダメ人間だ・・

ISBN:4861341434 コミック 今 市子 フロンティアワークス ￥590
日本シリーズを見始めたら、お風呂に入るタイミングを逃して、ま、いいや、最後まで見てから入ろう〜と思っていたら、新庄の最後の打席前で眠りこけてしまった。
さすが、毎日9時前に寝てしまう女。

で、深夜にスポーツニュースで復習。
こらこら新庄、打席で泣くのはやめなさい。
ま、新庄らしいけどね。

そういえば数年前、まだ人付き合いが良かった頃の私。
大阪のスマコン帰りに中居ファンサイトのオフ会に出かけてました。二次会になると、話題がアイドルの話からどんどん離れ、「南海ホークスが優勝したときの杉浦忠のコメントがかっこいいよね〜一人になって泣きたい。だもん！」「うんうん！！」と盛り上がっていた。
30代女性の集まりで、そういう話題もなんだな・・中居ファンは、そいう人種を呼ぶんだろうかねえ・・（いや、ごく一部です）

なにはともあれ日ハム優勝おめでとう。
多摩川の河川敷の練習場を見に行ってたのが、つい昨日のように思い出します。
昔、付き合った男が札幌に転勤した後、偉くなったのを見たみたいで、感慨深いよ（いや、その例えはどうかと・・・）

「B級グルメ同盟」2巻。
本屋に1巻と一緒に平積みになってたので、あれ？新刊だったっけ？？とわからなくなったので、レジで、これ新刊ですか〜と質問。バーコードで大体発行年月日がわかるのに、このとき、表示されず、うろたえながら（私を見るといつもおびえる店員さん←以前、ミスを叱責したので）、「ちょっと待ってください・・」とスリットを持って他の人に聞きに行こうとして、「いやいや、多分、買いますから、ビニールはずして巻末で確認して下さい」と言うと（だって時間かかりそうだし）、店員さん、ビニールをそっとはずして、おそるおそる巻末を開いてた・・
そ、そうか、BLコミックスだったんで遠慮したんだ（爆）

いやいや、これ、今市子だから、ぜ〜んぜん、た〜いした事、ないって。

つうか、私、この本屋で、もっとどぎつい本、買ってんですけどねえ。気を使わないで下さいな、ホントに・・

ISBN:415010252X 文庫 Ursula K. Le Guin 早川書房 ￥714
一時期、TVやネットなどで、「ゴローダメよね」「ゴローがっかり」というコメントを何回か見て、ええ？ゴローちゃん、なんか失敗した？？
・・とびびってたんですが、宮崎さんちのゴローさんの事だとわかって、ホッとしておりました。安心したゲド。

まあ、ル・グィンの世界を表現するのは難しいよ。
「闇の左手」しかまともに読んだ事ないけど（しかも20年以上前）、ちょっと読み返したくなりました。実家に眠ってるのか、図書館から借りてきて読んだのか記憶にないんだが。
ちと難解でしんどいから、エストラーベンは中居で、アイは木村に置き換えて読んでみたら楽しそうだ（おい）
半分以上は確か雪原でのエストラーベンとアイの逃避行だ。
脳内映像したら背景がちゃちくなりそうなので（幻想的なSF小説なので）、萩尾望都のイメージで想像すればイメージそこなわないでしょう。
小説の映像化なんて、自分で脳内変換したのが一番、自分には満足なんだよ（笑）

久々に今日は雨が降りました。
せっかくの休みなのに、布団が干せないじゃんかよ・・
と、一日部屋でダラダラ。
いけませんね。

レインボーレッドという名のキウイを購入。
福岡ではまだ年末ぐらいに出回り始めてる新しモノ。
普通のキウイより小ぶりで、甘さはグリーンとゴールドの中間ぐらい。
まだ少し固めなのを1個食べてみましたが、まあ、甘かったです。酸味ないし。
ただ、小さいので、いつも二つに割ってスプーンで食う私には食べにくかった。
中心が赤いので、スライスして皿に盛ればキレイだと思います。
私はホラ、自分ひとりですぐ食ってしまうから。

ラ・フランスと柿は追熟中。
今年は柿があまりいいのないですね〜と八百屋の奥さんに聞いたら、台風のせいで葉っぱが落ちて出来が悪いからそうです。
生産農家は大変だあ・・

ところで、食い物系ブログを色々見るのが好きなんですが、「一人バーベキュー」を拝見しました。
・・すごい、憧れる。
煙が迷惑かかりそうにない庭があったら、サンマでも焼きたいとこです。
まあ、ネクラそうな年増女が練炭とか買って帰ったら、なんか誤解されそうなんだけどね（苦笑）

九州博物館は来週行こうかと思います。
国立博物館パスポート、期限まで使い切るぜ！

ISBN:4403615724 コミック 佐久間 智代 新書館 ￥530
知り合いで飼ってる人も多いだろうから今まで言いづらかったが、私は小型犬が苦手だ。
あの、落ち着きのないチョコチョコした動きが苦手だ。
近所は犬の散歩する人が多くて、よくすれ違ったりするんだけど、犬が急に向きを変えて近寄ってくるのが怖いので、ちょっと間をとって歩く。
泣きたいほど怖い、とかじゃなく、どうにも動きが生理的にダメみたい。TV見てる分は平気だから。
「ゴキブリみたいな変則的な動きが嫌」と言ったら、「人じゃない・・」と言われたことあるけど、ホントにそう思ったんだもん。
でもね、マナー守って散歩してる人や犬に罪はないのよ。
ちょっと面倒だけど、その場を離れればいいだけだから。

け・れ・ど、
ある日、近所の本屋に入って固まりました。
どっかのバカ女が、ひもなしの小型犬を店内で離したまま、立ち読みに熱中してやがる。
犬は、飼い主の足元をチョロチョロしたり、近くを通る人の足元に近づいたりしてる・・
「わあ〜〜かわいい！」
なんて微塵も思いませんでした。
怖い。あの犬が近づいてきたら、恐怖のあまり蹴飛ばしてしまうかもしれん・・
まあ、その近くに行かなければ無事なんだろうけど、勝気な私、マナー違反の飼い主の為に、その道をあきらめるのは我慢できん。犬を蹴飛ばしてでも突き進むのが男だ（いや違う）
ま、普通に、「あの〜犬、苦手なんですけど」とやんわり言って犬だっこしてもらい通してもらうのが無難だろう、と思いながら出た言葉が、
「あの〜犬、嫌いなんですけど〜ここ、通れませんよ」
あ、やべえ、直球。無茶苦茶無愛想な声で言ったし。
とっさに犬を抱きかかえた飼い主、すごい形相で私を睨みましたよ。「こんなちっちゃい犬を毛嫌うなんて信じられない！」って顔で。
あはは、残念でした。
全ての人がこの犬を可愛いと思ってるアナタが、犬より嫌いなのよ。犬、ごめんなあ。

ちなみに、犬が全般的に苦手というわけではなく、中型犬は注意して近づけば大丈夫。
大型犬にいたっては、近づいていって触りたくなります。
たぶん、気性がのんびりしてる犬が大型犬には多いから平気なんだろうなあ（子供の頃、飼っていたセントバーナードとシェパードがそうだったので）

そういえば、この間、「夢の扉」（TBSのドキュメント）でやっていた介護犬の訓練風景見て、ちょっと涙出たなあ〜犬のがんばりがすごくて。
盲導犬や警察犬とかもすごいよねえ。
ホントに感心する。
いや、小型犬もセラピー犬として活躍してるんだろうけど、やっぱり、あの動きが怖いんですよね。
なんででしょう。小さい頃、小型犬に噛み付かれたわけでもないのに。ああ、でも、近所のおばさんちに行って玄関に出てくるマルチーズが怖かったなあ・・

何故に、なになにが怖いって話になったかと言うと、ちょっと「着ぐるみ恐怖症」を検索してたので。
芸能人の誰だったかも着ぐるみ恐怖症って言ってたけど、割と多いんですよね。
小さい頃のトラウマはわかるけど、大きくなったら「中、人が入ってるじゃん」ってならないの？と思うんだけど、「どんな人が入っていて、何を考えて近づいてくるのがわからないのが怖い」って意見もあって、「汗まみれの人が仕事の事を考えてる」と皆が考えてるわけじゃないと知り、色んな恐怖症が存在するんだなあと実感。
まあ、心療内科に通うような恐怖症は気の毒だけどね（例えば、蝉の声を聞くのも怖くて夏は外出できないとか・・）

「ラフ・ダイヤモンド」
着ぐるみ恐怖症の投手が出てきます。
所属チームの横浜ポーラスターズは謎の着ぐるみポーラがいます。どうにも人が入っていないという噂です（笑）
このマンガ、5、6年前のなんだけど、結構、面白いんだよね。
現役女子高生なのに下位低迷球団の監督に抜擢された五月ちゃんが、新庄みたいな企画をバンバンたてて観客を集め、選手の性格に合わせた売り出し方も考え、いつのまにか選手もやる気出してチームが良くなっていく・・っていう話なんですが、とにかく五月ちゃんがサバサバしてる。
「プロ野球は観客を楽しませるもの」っていう考えが徹底してる五月ちゃん、好きでしたよ。

日ハム優勝したときの新庄を見た後、読み返したくなって取り出したのさ。
でも、日ハム、そんなに知られてない選手達が、いい仕事するんだよね。なんかクローズアップ現代でちょっと見たけど、日ハムはドラフトで指名しても選手から敬遠される事が多かったので、独自で集めた膨大なデータから検討して、全国の無名有望選手を見つけてくるそうな（だもんで、年収も高くない）
まあ、金を積み上げるだけじゃダメだって事でしょうかね。

あ、でも、小久保はいくら払ってもホークスに戻ってきて下さい。そして小久保に責任とプレッシャーを存分に与えてくださいませ（笑）

ISBN:406340613X コミック 二ノ宮 知子 講談社 ￥410
ひじょ〜に久々にフジの月9を見た。
「のだめカンタービレ 」
ミルヒーが外人じゃなく竹中直人が演じるってのに、かなり違和感を感じてるんだけど（いや、外人以前の問題で、ミルヒーは結構なおじいちゃん設定なのに、竹中さん、若すぎ・・おひょいさんで充分だろう）

でも、おもしろかったです。
原作のまんまだったけど、テンポも崩れず、うまく作ってるなあ〜と感心しました。
なんか、ホントかどうかしらないけど、最初はTBSでドラマ化する予定が色んなトラブルでドタキャンになってフジに流れたと噂されてるけど、まあ、結果良ければ全て良し。
初回見る限り、原作の持ち味を損なわず、よく出来てましたよ。
それに、もしTBSでやってたら、間違いなくタレント重視の脚本大幅変えになってたような気がする・・過去を振り返ると。

しかし、上野樹里。
映画「笑う大天使」の制服はむちゃ色っぽいのだけど、あんなに鎖骨や背中が見えるお嬢様学校の制服ってありえないよな・・
目線が鎖骨に行くもん（私だけ？）