ISBN:4063726622 コミック 中村 光 講談社 2008/01/23 ￥580
実は、ちょっと日記書くのがめんどくさくなってる。
忙しいわけではありません。ええ、まったく。

めんどくさいめんどくさいと言ってるけど、まめに神社仏閣に行ってます。
今週だけで五回も。
どしゃぶりの冷たい雨の中、櫛田神社の鬼神楽とかも見てきてるし。
節分の話は、また後で。
三越のチョコ売り場の話も、また後で。

気が向いたらね。

上記の本、通勤電車で読んで、笑いをこらえるのに一苦労。
下界に休暇でおりてきたブッダとイエスのほのぼの同居話です。
いや〜、おもしろかった。
なかなかのヒットですばい。

ISBN:4592875419 文庫 高将 にぐん 白泉社 2007/12 ￥560
　なんでこんなに可愛いのかよ、あの子という名の宝物。（※「孫」の節で口ずさんでください）
　今日は球技大会でした。試合中、ふとギャラリーの方を見てみれば、あの子が僕を応援してくれてました。
　危ない危ない、うっかり萌え死ぬかと。ボールの代わりに僕がごろごろ転がってゴールに飛び込んでしまうかと。
　同じクラスなんだから当然と言えば当然なんですけど、だってあの子、すっごく元気に応援してくれるんですよ！　うちのチームに得点が入るたびに本当に嬉しそうに手を叩いてくれて、ぱあっとほっぺた赤くしちゃって。なんだこの可愛い生き物、早めにワシントン条約で保護してください。

いきなり、ここのブログが恋愛アホブログになったんじゃないかと思った方、安心して下さい。
上記、この本の引用です（作者様、ごめんなさい）

いや、BL小説のブログネタで、主人公が同級生（ポーカーフェイスの秀才）の自分に関する片思いブログを偶然知ってしまうという話なんですが、そのブログの内容が、無茶苦茶ハイテンションでぶっとんでる！笑える！というので、どれどれ・・と作者ご自身のサイトに載せてるのを読んだんですわ・・

確かに・・すごい・・
しかし・・しかし・・私は笑えないぞ・・馬鹿ソファラ（ソファラはアホブログ書いてる曽原のハンドル名）
アナタは十代の頃のワタクシですか。
「萌え死にそうに可愛い」と思いながらも（当時、萌えなんて言葉あったか？）冷静を装いながら普通に受け答え、ココロの中で踊りまくってたあの頃。
校舎の階段を笑いかけながら降りてくる姿は、マ〜イエンジェル。
通学路の角、足踏みして偶然装い「おはよう！」
ああ、朝の、その笑顔、ギガ可愛っ！（だから・・）
バスの隣で眠りこけてきて、肩に肩に肩に〜なんて定番。
ちくしょう、この生物、ワシントン条約で保護して下さい！！
と、何度、思った事か・・（嘘です）

まあ、アレですね。
十代の頃のハイテンションな片思いノリは、個人差はあれ、こんなもんでしょう、って事で（え？私だけ）
で、ソファラが時々、「告白は出来ない」とシリアスになってしまうのも、わかるんだわな。
経験上わかる。
「相手に不快に思われる。笑ってくれなくなる」「友情に下心ありだったのか？と思われるのが辛い」そう悩むソファラが可愛いなあと母親のように思ってしまったわ。
純粋に、「あの子が笑ってくれたら、それでいい」って気持ちは嘘いつわりなくて、そんな初々しいお話ですよ。
責めないで読んでやって下さいませ、お母様（誰の？）

つ〜か、アタクシ、9歳の時、ひとめぼれした時に、すでに「やばかろう・・この相手・・」と、その場で削除したのに、その後のA君、B君にも上塗りできんかったんか・・
今の時代だったら、わたしゃ〜あ、ハイテンションな片思いブログ書きまくってるね！
やあ、同胞ソファラ！

けど、バレたら紐なしバンジージャンプ・・（笑）

さて、明日にでも、この本、買いに行きます。
（まだ買ってなかったんかい！）

あの〜でも、なんでBL読むと、恥ずかしい思い出がよみがえるんでしょうかねえ・・（苦笑）

ISBN:4091883907 コミック 芳崎 せいむ 小学館 2007/12 ￥590
今回、大型書店でバイトを始めたキンコちゃんの話があるんだが、本屋好きの人は興味があるよなあ〜って内容で。
「この本屋は、いい書店員がいるなあ」ってのは、棚を見ただけでホントにわかりますよね。
ネットで楽に本を買えるようになってるけど、やはり本屋に行くとワクワクするし、楽しい。
配本にもめぐまれてるのに、ダメな本屋だな〜ってとこもあるし、商品知識のない店員がいるとがっかりするし。
旅行先で書店を見かけると、覗いてしまいたくなりませんか？
私はなるぞ。時間があれば覗く。
たいてい、がっかりするが、すっごく感動した本屋もあったよ。
最近は経営方針が変わったのか様変わりして、つまんなくなってたけどね・・

近所の本屋で、愛のある手書きPOPを見てなごんでます。
受け売りじゃなく、その本を良く知った上で書いたPOP。
販売する人に愛されながら売られていく本は幸せだにゃあ。

本屋で万引きすんじゃね〜よ、ガキん子。
丸善で本を山積みして檸檬おくんじゃね〜よ、若者（←いねえよ）

ISBN:4862633315 コミック ヤマシタ トモコ リブレ出版 2008/01/10 ￥600
休日だ。まとめて書いておこう。
（最近は日没後はPC触りたくない←寒いから）

ヤマシタトモコは個性的で面白いと思う。
きっとファンも増えてるだろうにゃ。
ただ、私はひねくれ者なので、皆のような感想は書かないぜ。

登場人物のデザイナーが語る。
「アナログで・・烏口でも面相でもいんだけど、線を引く瞬間、息をとめるだろ。・・あれが恋に落ちる瞬間の緊張に似てて・・」

わかった、ヤマシタトモコさん。
ロマンチストなキャラよね。
でも、マンガのワク線、笑えるほどヨロヨロだよ・・

いや、どのマンガのワク線、びっくりするほどで・・性格なんでしょうねえ・・大雑把なとこは。漢だ。
けど、話、おもしろいからいいや。

ちなみに、十代の頃、初めて烏口でワク線を引いてみた時は、自分で感動しました。
あまりにも線が美しくて（笑）
でも、絵が苦手だから中身の絵はどうでもよかったんだよね（笑）
最近は烏口でワク線引く人、少ないだろうな〜
デジタルで処理してますってな。

ISBN:4575941468 コミック こうの 史代 双葉社 2008/01/12 ￥680
また何でもめんどくさい病がひどくなってる。

ああ、めんどくさい。
家事も仕事も人間関係もめんどくさい。
TV見るのもめんどくさい。録画もたまりっぱなし。

けど、不思議に、マンガだけは読むの全然めんどくさくないんだよね。
多分に、マンガ読むのでさえ、全てめんどくさくなったら、もう自分、完全にダメな時なんだろうなあ〜と思いますわ。

こうの史代の新刊が出ていた。
終戦直前、広島から呉に嫁いだ、絵が好きで、のんびり屋の主人公の日常話。
戦時中の話ですが、ほのぼのしてます。
でも下巻で不幸な事が起きちゃうんだろうなあ。「例の日」の直前で終わるのかなあ（そのほうが気になるけど）

まあ、感想はともかく（いいのか？）、海苔養殖作業してる実家での描写を見ながら、あ〜なつかしいなあ〜〜と。
子供の頃、海苔干してる光景見たなあ〜。
今は機械化してるだろうけどね。

で、海苔を食いたくなったので、おにぎり作りました。

まあ、「クレイマークレイマー」見て、フレンチトースト作るのと似たようなもんだと（そうかな？）

まあ、めんどくさくて最近ろくに料理してなかったので、いい事です。
ちなみに、家の風呂掃除もめんどくさくて、ここ連日、仕事帰りに銭湯通いです。
先日、久々に家で風呂入ってドライヤーかけてたら、ブレーカーが落ちまして・・真っ暗な中、携帯の明かりで懐中電灯を探しましたよ・・悲しいな・・

ISBN:4883862925 新書 木瀬音瀬　挿絵・草間 さかえ 蒼竜社 2006/03/23 ￥900
あけましておめでとうございます。

大晦日、仕事帰り、霙なんぞ降ってきて、ああ、さっさと帰って掃除洗濯に風呂だ〜と思いながらも、「阿鼻叫喚の閉店間際の天神デパ地下に行きたい・・」という欲望をおさえられず、寄り道してしまいました。
大丸、鮮魚売り場、すごかったです・・
ちなみに岩田屋の蜂楽饅頭の今年最後の客は、このワタクシです（自慢？）
ついでに、三越の酒売り場の石蔵酒造の生酒を最後に買ったのは、このワタクシです（閉店時間過ぎて堂々と入るなよ・・）

2007年の締めのオハナシでもするべきなんでしょうが、もう眠くなってきてしまったので、覚えていたらまた後日・・
12時過ぎまで起きてるなんて、滅多にないので限界・・

私、一日6時間は寝ないと死んでしまうので。

紅白を聞きながら（あんまし映像見てない）、昨年、最後に読んだ本が「箱の中」と「檻の外」。
立ち読みで読んでたけど、先日、急に買いたくなって、一気にそろえてしまったのさ。
年末の締めらしく、重い本でよろしかったです（笑）

紅白、鶴瓶さん、お疲れ様です。
「家族に乾杯」実は、毎回見てます。
ココロ真っ黒なワタクシには、こういう番組、いいのよ（笑）
「睾丸ファイター」はギリギリです（笑）

さだまさしの番組が始まったぞ。
寝るぞ、私は。
うむ、今、流れてるBGMは天文学者にうんぬんって曲だよな？
これ、中学の修学旅行のバスの中で歌ったぞ（昔過ぎ・・）

おやすみなさいませ・・

ISBN:4592184173 菅野 文 白泉社 2007/12/18 ￥410
以前、開店祝いの花を抜き取っていたオバサンにびっくりした話をしましたが、年配の人から「開店祝いの花は貰って帰ってなくなるほうが商売繁盛になるからいいのよ」と教えられ、またびっくりしました。
マジかよ、と、ネットで調べたら、関西や名古屋では当たり前の習慣らしいですね。
でも、客が帰りに2、3本貰って帰るんならまだしも、まったく店に入らないオバサンが、黙々と山のように一人で抜いて持ち去る姿は異様だったよ・・
やはり、そういう習慣がある地域の人でも「飾ったばかりの花が、あっという間に無くなるのはちょっと・・」「せめて一言貰いますね〜とあれば気分よくあげれるのに・・」「一人で大量に・・は、さすがに・・」という意見も多かったです。
やっぱ、私も、無言で大量に持って帰られると嫌だなあ。そんな習慣といってもね。
習慣や考え方の違いは難しいね。

お餅と白菜とゴボウを買いました。
鶏肉は冷凍庫の中。
とりあえず、雑煮だけは作りますか。

その前に年賀状だ・・（まだかい！）

ISBN:4063726525 東村 アキコ 講談社 2007/12/21 ￥540
正月休みもない仕事ですし、いつ年賀状書いたらいいんか〜なんて言いながら、たまった録画物そっちのけで、ここ1週間、NHKで再々放送されてた「ハゲタカ」を録画しなおし（画像良いので）繰り返し繰り返し見てました。
ええ、とりつかれたように。もうワタシのアタマの中は鷲津いっぱい。鷲津が弱ってる場面とか、もう、たまりません。

そういえば、最終回で芝野が三島に記者会見で「今回の歴史的なEBO成功の一番の要因は？」と質問されたときに、「鷲津ファンドです。彼との・・いや、鷲津ファンドとの出会いが全てを変えました。出会えて良かったと思っています」と答えるシーンがあるんだけど、何かを思い出すなあ〜〜と思ってたら、わかった、あれだ・・

「ローマの休日」のアン王女だわ。

記者会見で、「ローマです！」と答えるシーンと感じが似てるんだわ。

つうと、芝野・・柴田恭平はアン王女なんですかい・・

ハゲタカ・・たまらんなあ・・
「SP」みたいに、思いっきり狙ってるのには萌えないんだけどね。
う〜む、年賀状書いたら、また見よう、ハゲタカ。
ああ、身近に信者が増えたらいいのに・・ダビングして姪っ子に押し付けるか・・ああ、全然興味なさそう・・

ところで、今週のドクターフー。
「暖炉の少女」という回で、これは昨年のヒューゴー賞最優秀映像作品賞 短編部門 つうのを貰ってるので、ちょっと期待して見た。
うん、おもしろいかも、この演出。
でも、萩尾望都の「ポーの一族」の中の短編、「グレンスミスの日記」を思い出したぞな。
内容がね、不老の主人公と、少女の一生〜なんだわな。
しみじみ、30年以上前に、あの話を作った萩尾望都ってすごいなあ〜と。
ひょっとしたら、暖炉の少女の話作った人に「グレンスミスの呪い」がかかってたりして（詳しくは、よしながふみの「あのひととここだけのおしゃべり」を読め）

ああ、萩尾望都のパーフェクトセレクションが欲しいなあ・・

ISBN:4813051049 木下 けい子 大洋図書 2007/12/01 ￥630
主人公、ちょろすぎ。
これが、一人暮らし始めた自分の息子だとしたら、「あんたバカ」と言うな。
以上、感想終わり。え？

体調回復してきました。
どうも生理直前の体調がかちあったので（体温があがる）、あ〜なったみたいです。
しかし、いつまで毎月毎月、不順にもならず、きっちりやってくるのでしょう。
この年で、まだ産めと？

ところでワタシ、サンタは子供の頃からいないと思ってました。
枕もとのプレゼントは、親が置いてると、しっかり認識してました。物心ついた頃から。
だって、サンタが、その辺で売ってあるのをあげるなんて、変だと思いませんか？うんうん。

・・昔から可愛くない子供だったんだにゃあ・・

ISBN:4592174453 成田 美名子 白泉社 2007/08/17 ￥410
こないだNHKの日曜美術館見ていたら、以前話していた成田亨の展示会を紹介していた。
そう、成田さん、ウルトラマンのデザイナーさんで、成田美名子の親戚。
やっぱし、見に行ける所でやってくれればなあ〜と・・

代わりに、このマンガを読んだりして。
で、成田美名子っていえば、一番思い出深い作品は、「あいつ」だったりするのよね。
「エイリアン通り」じゃなくて。
「あいつ」って、進路の事で色々悩む女子高生が主人公なんだけど（恋愛皆無）、自分が読んでた頃は、ちょうど高校生で、作者も高校卒業したばかりだったんじゃないかな？
つうわけで、すごく、リアルで身近なマンガだったので。

さてさて、寒くなったので、ますますウツになってきます（苦笑）
とりあえず、過剰睡眠は相変わらず。
夢見の悪さも相変わらず。
仕事がなければ、ずっと引きこもっていたいなあ。
宝くじ当たったら、夢のヒッキー生活に突入するのに。

と、今、先月貰ってそのままにしてた書店くじ1枚。
特賞は台湾旅行ペアとなってます。
これはお姉さまと休みの都合を合わせなければいけないわね。
とりあえず、念のために当選番号を確認してみましたが、どういう事でしょう。台湾旅行の当選番号ではありません。おかしいなあ。

じっくり見ると末賞の100円でしたよ。

・・まあ、確認して良かったって事ですかね・・

ISBN:4022131098 コミック 森川 久美 朝日新聞社 2007/12/07 ￥630
横向きの表紙はめずらしいかもね。

結局、朝の6時までダラダラしていて、仕方なく仕事に行きました。
横になりすぎて背骨が痛いです。
ああ、私、仕事なかったら、ずっとひきこもりを楽しんでるね。

おや、日付が変わる。
12時過ぎて起きててはいけません。
ロハスゴロー先生、そのと〜りです！
（先日のうたばんスマは、久々に面白かったよ。あいつら自由で・・）
寝だめって、どうしてできないんだろう・・今日も眠い・・

ところで、やっぱりレギンスって、スパッツだよね。
意地でも変えないぞ、スパッツって言い方。

ISBN:4344811399 コミック 山本 小鉄子 幻冬舎コミックス 2007/11/24 ￥620
小野主上の原作だから暗いよ。なんか、ダークになっちまったよ。
そういえば、先月、母が私の部屋の本棚の十二国記を見て、「私が生きてるうちに続きが出るのかしら・・」と呟いてました・・

さて、そんなに寒くないのに、動きたくありません。
また少ない休日をゴロゴロ過ごしてしまいました。
外にも出たくありません。

やる気がないなあ。

とりあえず、食事は作る。
おにぎり作ろう。そうしよう。

松重豊のブログを読んでいたら（昼のNHKのスタジオパーク見てたら気になった）、ハチクロのコミックス十巻大人買いして読んだというので感心（ドラマで教授役するらしい）
オヤジなのにえらいなあ〜と思ってたら、自分より一歳下と知ってショック。
あの〜連ドラの主人公のパパ役が、自分より年下って、気持ち複雑なんですが・・

ISBN:4576021958 コミック 依田 沙江美 二見書房 2003/01 ￥600
「真夜中を駆けぬける」のシリーズ3冊目、去年の夏に出るはずだったのが、ま〜なんかトラブってるみたいで、ずっと発売延期。
そうしてるうちに、載ってた雑誌が休刊しちまったから、どうなるんでしょうかねえ。
なんか、読者、大切にして欲しいんですけどね。

なんで急に思い出したかというと、先日、向かいの公園で、寒空の中、ず〜〜っと長い時間、おしゃべりしてる高校生二人連れを見たからです（私が布団を干して、それを取り込むまで・・）
そうそう、あれぐらいの頃って、寒さ暑さ関係なく、ず〜っとしゃべってて、あっという間に時間が過ぎる友達や彼氏がいるもんなのよね。私だって、寒空の中、平気で公衆電話で長電話してたわよ。今はとても出来ないけど。
そういや、マンガであったなあ〜、そうそう、このマンガの主人公達の十代の頃の番外編だわ〜と。
読み返して、ちくしょ〜、本、出せよ！と怒りが（笑）

さて、昨日は風呂の大掃除しましたよ。
長年放置してた、タイルの隙間やらなんやら歯ブラシと重曹とクエン酸で。
ああ、少しは綺麗になった。
この風呂なら入ってやってもいいや、と沸かして入りました。

・・寒いのは変わらない・・

ISBN:4883863360　木原音瀬　蒼竜社 2007/11/21 ￥900
美しいことはいいことです。

寒いウチの風呂に入って突然死なんかしたくね〜や、と、ここ数日銭湯通いです。
ウチの風呂、ホント、狭くて寒くて汚くて・・
いや、「汚い」のは掃除すればいいからでしょうという突っ込みを自分で入れてしまう今日子の吾郎。

頑固なタイルのカビや、こびりついた水垢・・
ああ、嫌だ嫌だ。
仕方ないので、ネットでエコな風呂掃除を研究してみました。
（強い洗剤は肌が弱いので無理。別に環境の事は考えてないよ）

ところで、今年の文化庁メディア芸術祭の受賞作品に、「モリのアサガオ」や「鈴木先生」があるのはすごくわかるのだけど、一条ゆかりの「プライド」が入ってたのは謎だ。
文化庁の賞は、売り上げとか出版社の力関係とかないはずだがのう。
だって、あのマンガ、5人ぐらいの人物以外、全部アシに描かせてんのに。
いや〜結構重要な人物もアシ担当なんでちゅよね、あのマンガ。
ジャンプの人気作家でもやらんぞな。
表紙にアシの名前出してもいいぐらいなんだがのう・・

最近、大和和紀の読みきり新作を読む機会が多いのだけど、これが、とても心打つ作品が多くて、レベルの高いマンガを描き続けていく作家さんて、すばらしいなあと思うのですが。

奨励賞の白井弓子さんて方の同人作品は知らなくて、サイトで見たら、「多くの方に読んで頂きたいので通販の送料は何冊でも100円。高校生以下は送料負担します。送金方法は切手、為替、振込みなんでもOK。おもしろくなかったら送金、返品は不要です」とあって、どびっくりしました。
りょ、良心的すぎ・・つうか、受賞後は、ちょっと大変かも、と勝手に心配してしまいました。

あ〜、創作同人誌読みたいなあ。コミティアに行きたいなあ。